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山手線の車内で筋トレ…JR東日本が導入した“電車専用アプリ”。 でも、周囲の目は気にならないの?

12/2(月) 7:03配信

FNN.jpプライムオンライン

山手線でトレーニング!

何となくスマホを見ながら過ごしがちな通勤・通学の電車内をもっと有意義な時間にしたい。

【画像】「‘TRAIN’ing」の利用の流れはこんな感じ

JR東日本とJR東日本スポーツが、「移動空間を成長空間に変える」をコンセプトに、山手線の新型車両E235系の車内で利用できる電車専用トレーニングアプリ「‘TRAIN’ing」(トレイニング)を2019年11月26日~2020年3月12日の期間で試験的に導入した。

「‘TRAIN’ing」は「トレイン」と「トレーニング」を掛け合わせた造語で、電車内を「成長空間に変える」という全く新しい発想と、昨今社会で関心の高まるヘルスケアとを掛け合わせることで生まれたサービスだ。

「‘TRAIN’ing」では移動空間で“カラダ”と“ココロ”を成長させることができ、これまで移動手段として利用していた電車内で、「移動 + 身体トレーニング」と「移動 + 精神トレーニング」を体感することができるという。

「体を鍛えたい」、「リラックスしたい」といった乗客の目的や電車の乗車位置・混雑率に応じ、適したプログラムを利用することができ、車内でできる座席・つり革・手すりなどを使ったパーソナルトレーニングプログラムを音声ガイダンスで案内する仕組みになっているのだ。

トレーニングプログラムは、JR東日本スポーツが運営する「JEXER」の健康運動指導士・フィットネスインストラクターが全てを監修し、わずかな時間で本格的なトレーニングが可能となるという。

気になる利用方法だが

1.「‘TRAIN’ing」のアプリをダウンロードし、山手線のホーム上で起動。
2.乗車前に「乗車駅、降車駅、トレーニングカテゴリー」を選択し、乗車後に座席、つり革、手すりなどの車両内のポジションを選択することで、混雑状況に合わせた最適なパーソナルトレーニングプログラムが配信される。音声ガイダンスで配信するため、イヤホンまたはヘッドホンの装着が必要となる。
3.設定した降車駅に到着すると、トレーニングは終了。

という流れだ。

例えばフィジカルトレーニングを選び、トレーニングギアを「座席」で指定すると、「シートアームリフト」というトレーニングを提示されることがある。自身のカバンを両手で握り、ゆっくりと前に持ち上げることで腕の筋肉を鍛えることができるのだ。

電車の中で本格的なトレーニングができる「‘TRAIN’ing」だが、なぜ開発しようと思ったのか。そして、電車内の他の乗客の視線も気になるところだが、迷惑になることはないのだろうか。JR東日本にお話を伺った。

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最終更新:12/2(月) 7:03
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