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加計呂麻島の歴史や文化学ぶ バスツアーで島尾文学碑や格納壕跡見学

2019/12/2(月) 13:02配信

南海日日新聞

 鹿児島県の奄美大島教育会館維持財団が主催する「奄美の歴史と文化に関する学習会~加計呂麻バスツアー」が1日、開催された。奄美大島から19人が参加。加計呂麻島内の景勝地や史跡をバスで巡り、同島にまつわる歴史や文化を学んだ。

 午前のフェリーで瀬相港に渡った一行は、加計呂麻バスの運転手の案内で島尾敏雄文学碑公園へ。太平洋戦争中、島尾が隊長として駐屯していた第18震洋隊の特攻兵器格納壕(ごう)跡などを見学し、島尾文学や戦時の歴史への理解を深めた。

 午後からは樹齢300年以上といわれる樹木もある諸鈍デイゴ並木、国指定の重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」が奉納される大屯神社、安脚場戦跡公園、映画「男はつらいよ」のロケ地などを訪れた。

 同島を初めて訪れたという女性は「どこも素晴らしい。ガイドの説明で理解も深まり、心がいっぱい」と感激した様子だった。

奄美の南海日日新聞

最終更新:2019/12/2(月) 13:02
南海日日新聞

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