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東・西日本は史上最も暖かい秋 台風が相次ぎ、大荒れも

12/2(月) 18:24配信

ウェザーマップ

 気象庁は2日、この秋の天候まとめを発表した。
 暖かい空気に覆われ、全国的に気温が高くなり、東・西日本では1946年統計開始以来、秋の気温としては最も高くなった。
 また、北・東日本の太平洋側では台風15号や台風19号など台風の影響で、大雨や大荒れの天気となった。

9月

 北・東日本を中心に高気圧に覆われ、晴れた日が多く、前半は厳しい残暑となった。
 9月は複数の台風が日本に接近、上陸した。5日は台風13号が沖縄地方を通過し、沖縄・奄美では暴風による被害があった。
 さらに、8日から9日にかけては台風15号が強い勢力で関東地方に上陸し、暴風により千葉県で甚大な災害が発生した。

10月

 北日本の太平洋側と東・西日本では台風や低気圧の影響で、くもりや雨の日が多く、大雨が相次いだ。
 12日には台風19号が強い勢力で伊豆半島に上陸し、11日から13日にかけて東日本と東北地方で大荒れの天気となった。
 神奈川県箱根町では12日の日降水量が日本歴代1位となる922.5ミリを観測するなど、多く場所で記録的な大雨となり、13都県で大雨特別警報が発表された。

11月

 本州付近は大陸から進んできた高気圧に覆われやすく、晴れの日が多くなったため、降水量は北・西日本と東日本の日本海側でかなり少なくなった。
 一方、東・西日本の太平洋側は11月下旬、低気圧や前線の影響で、くもりや雨の日が多くなった。東・西日本と沖縄・奄美は暖かい空気に覆われ、気温は高くなったが、北日本は寒気の影響を受けた時期があり、気温は平年並みだった。

最終更新:12/2(月) 18:24
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