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佐藤二朗 地上波ギリギリ挑む 「超テキトーでだらしない」主人公演じる 「浦安鉄筋家族」ドラマ化

2019/12/2(月) 6:01配信

中日スポーツ

 人気マンガ「浦安鉄筋家族」が、テレビ東京系で初めてドラマ化されることが決まった。俳優の佐藤二朗(50)が主演を務め、来年4月にスタートする。過激なギャグ満載のホームコメディーで、シリーズ累計4400万部を売り上げるヒット作。原作のはちゃめちゃな世界観がどこまでテレビで映像化されるのか、話題を集めそうだ。

テレ東系で来年4月スタート

 4半世紀以上続くギャグマンガが、ついに実写化される。千葉県浦安市に住む大沢木(おおさわぎ)家は、やることなすことすべてが激烈。外食に行けば大食いバトルに、子どもが風邪をひけばご近所との騒動に。家族はパワー全開で毎日を生きている。

 浜岡賢次さんの原作で1993年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載がスタートし、「元祖!浦安鉄筋家族」「毎度!浦安鉄筋家族」などとタイトルを変えながら現在は「あっぱれ!浦安鉄筋家族」で連載中。単行本化もされ、全31巻で累計4400万部を発行した。

 佐藤が演じる大沢木大鉄(だいてつ)はタクシー運転手で、妻と4人の子ども、自身の父親と一緒に暮らす一家の大黒柱。佐藤は「大鉄は、とにかく超テキトーでだらしがない人。これはもう、役づくりは不要。テレ東さんと手を携え、地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたい」とコメントした。

 同局の金曜深夜の「ドラマ24」での放送となる。この枠は、俳優の西島秀俊(48)・内野聖陽(51)が主演した「きのう何食べた?」や松重豊(56)主演「孤独のグルメ」シリーズなど話題作が出ている。同局の藤田絵里花プロデューサーは「1週間を終えた金曜の深夜にすべてを忘れて手放しで笑い、楽しい週末を迎えられるような作品にできれば」としている。他のキャストも決まり次第、発表される。

最終更新:2019/12/2(月) 6:01
中日スポーツ

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