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債券・為替・商品、来年の投資リターンは平均以下-JPモルガン予想

2019/12/2(月) 18:35配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 米銀JPモルガン・チェースのストラテジストは来年予想される世界経済回復の下、債券・為替・商品全般で投資リターンは平均を下回るとの見通しを示した。

具体的には先進国債券が出遅れ、1桁台のマイナスリターンになると予想。さらに意外に見受けられるのは、商品も1桁台のマイナスとの予測だ。他の資産ではプラスリターンを得られるが、景気回復時に通常見られるほどではないという。

また、プレミアムがすでに低い投資適格社債は1桁台のリターンになり、米国の高利回り債と新興国の社債は1桁台半ばから後半でのプラスリターンになるとも予想した。

ジョン・ノーマンド、ミスラフ・マテイカ、ドブラフコ・ラコスブハスの3氏をはじめとするストラテジストらは11月29日付リポートで、「これは世界経済の大きな転換点において多数の人が期待するようなリターン分布ではない」と指摘。債券・為替・商品の大半でバリュエーションが高い上に、異例なマクロ・政策環境が重なったことが原因だと説明した。

原題:JPMorgan Sees Global Economic Pick-up Spurring Mediocre Returns(抜粋)

(c)2019 Bloomberg L.P.

Joanna Ossinger

最終更新:2019/12/2(月) 18:35
Bloomberg

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