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【シュートボクシング】居合パンチの町田光が新技予告、SB王者・西岡蓮太「シュートボクサーの強さ見せつける」

12/3(火) 8:24配信

イーファイト

 12月3日(火)東京・TDCホールにて開催される『SHOOT BOXING GROUND ZERO TOKYO 2019』に出場する選手の前日計量が2日、都内で行われた。

【フォト】町田が気迫のこもった表情で計量パス

 第8試合63.0kg契約エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限Rに出場する西岡蓮太(20=龍生塾)、町田光(32=橋本道場)が共に計量に臨み、西岡は63.0kgのリミットいっぱい、町田は62.65kgで共に一回で計量をパスした。

 西岡は事前インタビューでは町田の代名詞ともいえる必殺技「居合パンチ」に対し「出せるもんなら出してみろ、当てられるもんなら当ててみろ」と挑発してみせたが、この会見では「町田選手のことを舐めているわけではない。ちゃんと居合パンチも投げも警戒しながら、隙を見て倒しに行く」と十分に町田を分析していることを匂わせた。

 昨年11月の両国大会以来、団体外の選手との対戦が続いている西岡。これで5戦連続“外敵”を迎え撃つ形となる。この外敵連戦に対し西岡は「他団体のチャンピオンや強い選手を倒して自分の名前を上げるチャンス」と前向き。6月大会で町田が村田聖明をバックドロップで投げ勝利した一戦を振り返り、「前回の試合でシュートボクサーが負けているので、そこはしっかり敵討ちじゃないですけど、シュートボクサーは強いというのを見せつける」とシュートボクサーとしてのリベンジを誓った。

 対する町田は最初の挨拶で「6月にシュートボクシングに参戦して村田選手とやりました。7月にRIZINに参戦したのですけど思うような結果が出なくて、自分はどこに向かったらいいのかさっぱりわからねえなと思った」といきなり悩みを告白。そして「結局答えが出ないけどやっぱり格闘技が好きだなと思い、西岡蓮太選手に全力で挑戦しようと思った」と、悩みの道中にある上で、目の前の強敵に全力をぶつける意気込みを見せた。

 前回6月大会ではバックドロップを見せ会場を大いに沸かせたが、「居合パンチも居合バックドロップも。投げられるチャンスがあったら投げにいって組みに行こうと思います」とシュートボクシングルールに適応した戦いを見せる構え。様々な必殺技を持つ町田だが、今回の必殺技は「関節技」。すでに練習しているという話だが、名前は「決まったらつけます」と試合前日にも関わらず命名も済んでいないと、町田らしいおとぼけぶりを見せ会見場を賑わせた。

 新進気鋭の20歳のSB王者と50戦超のベテランの戦い。外敵の侵略、新旧交代劇と様々なとらえ方がされそうだが、西岡はSB王者のプライドを、町田はさらなる高みを目指す未来を譲る気はない。両者の意地がぶつかる一戦、名勝負が期待される。

<計量結果>
▼第8試合 63.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
西岡蓮太(龍生塾/SB日本ライト級王者)→63.0kg
vs
町田 光(橋本道場/WPMF世界スーパーフェザー級王者)→62.65kg

最終更新:12/3(火) 11:17
イーファイト

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