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水戸北スマートIC再開 常磐道 台風19号浸水、50日ぶり

12/3(火) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

台風19号の影響で閉鎖されていた水戸市飯富町の常磐自動車道水戸北スマートインターチェンジ(IC)上下線が2日、再開した。那珂川、田野川などの氾濫による浸水被害を受け、10月13日から閉鎖していた。50日ぶりに閉鎖が解除され、利用者の車がゲートをくぐった。

同日午後3時、東日本高速道路(ネクスコ東日本)の職員が、入り口に置かれた「閉鎖中」の立て看板を外すと、しばらくして利用者の車の出入りが始まった。

ネクスコ東日本水戸管理事務所の平池俊文副所長は「お客さまには大変ご迷惑をお掛けした」と語った。

ネクスコ東日本によると、浸水被害は高さ約4・5メートルに及び、自動料金収受システム(ETC)の機器や受配電設備、自家発電設備、データセンターの建物などが水に漬かった。機器の交換など復旧費用は数億円に上るという。

通常のICの機器を転用して早期復旧を図った暫定運用で、ETC通信が正常に行えずにUターンが必要な場合に使用する転回路はまだ使用できないため、係員が誘導する。本復旧の時期は未定。

水戸北スマートICは平常時、1日に約5200台が通行するという。 (三次豪)

茨城新聞社

最終更新:12/3(火) 16:04
茨城新聞クロスアイ

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