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消防車が救助要請!? 橋が陥没し立ち往生 熊本市

12/3(火) 10:37配信

熊本日日新聞

 2日午後2時半ごろ、熊本市中央区坪井4丁目の住宅街で、熊本中央消防署の消防車が、道路脇の用水路に架けられた民家の出入り口用の橋(コンクリート製)を渡る際、橋の一部が陥没し、後輪が落ち込んで動けなくなった。約3時間後、業務用の大型クレーンで消防車をつり上げて復旧した。けが人はなかった。

 用水路は幅約1・5メートル、深さ約1メートルで、橋の幅は約3メートル。熊本中央消防署によると、消防隊員3人が消防車に乗り、緊急時の出動経路や消火栓の位置などを確認する作業をしていた。付近は道路が狭くなり、通行できなかったため、民家の庭先を借りて方向転換しようとバックで橋を渡っていたという。橋が消防車の重さに耐えきれなかったとみられる。

 近くに住む男性(69)は「家にいたらドンと大きな音がして、表に出てみたら消防車がはまっていて驚いた。けががなくて良かった」と話していた。署は、鉄板を渡して車が出入りできるよう応急措置をとるという。

(2019年12月3日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

最終更新:12/3(火) 10:37
熊本日日新聞

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