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渋野日向子「スマイル」が重圧だった… 最終戦視聴率は今季最高、流行語大賞逃しても“今年の顔”

12/3(火) 16:56配信

夕刊フジ

 「2019ユーキャン新語・流行語大賞」が2日に発表され、女子ゴルフで一大旋風を巻き起こした渋野日向子(21)が、「スマイリングシンデレラ/しぶこ」でトップテンを受賞した。

 8月の全英女子オープンで優勝した際、笑顔を絶やさないプレーぶりから現地メディアが命名。「コース上でお菓子を食べる姿と思い切りのいいプレーでファンの心をわしづかみにした」などが受賞理由となった。

 ゴルフ界からは、2007年に石川遼が「ハニカミ王子」で大賞を受賞して以来の快挙だ。表彰式は多忙のため欠席したが、前日1日の「ツアー選手権リコー杯」終了後、本人が「スマイリングシンデレラ」についてたっぷり語ってくれた。

 「すごい定着してましたもんね。応援されていると自然と笑っちゃうのかな? 自分ではそんなに、ムチャクチャ笑っているつもりはなくて」

 そう自己分析してから、「楽しんでやったのが『スマイルシンデレラ』と名前をつけてもらえたけど…。ずっと笑っておかないといけないのかなと思いながらやっていたこともあった」と重荷になっていた時期もあったことを明かした。

 初の海外でプレーを楽しんだ結果、まさかの全英制覇で帰国後は大フィーバー。かかる期待は大きく、重圧も相当なものになっていたようだ。

 それでも自然体を心がけ、本来の姿を取り戻したという。「結局は自分の人生だから、自分がやりたいようにやればいいなと。応援している人の期待に、応えないといけないのもあった。バーディー取るとニヤけちゃうので、そういうところをお届けしていました」。

 最後まで賞金女王を争い、惜しくもランキング2位に終わった最終日の平均視聴率は、日本テレビの録画中継だったにも関わらず、今季最高の13・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。渋野が18番でバーディーを奪った場面で、瞬間最高16・1%(同)をたたき出した。

 流行語の年間大賞は逃しても、間違いなく今年の顔の1人。来年も“しぶこ節”の炸裂に期待したいところだ。(塚沢健太郎)

 ■年間大賞はラグビー日本代表 「ONETEAM」

 年間大賞は「ONE TEAM(ワンチーム)」。ラグビーW杯で史上初の決勝トーナメントに進出した、日本代表のチームコンセプトが、今年を代表する流行語に選ばれた。

 日本中を熱狂させたラグビーW杯からは、他に「4年に一度じゃない。一生に一度だ」「笑わない男」もノミネートされたが、代表メンバーは誰ひとり出席せず。代表して表彰を受けた日本協会の森重隆会長は、「本来なら監督、キャプテンのリーチがいるべきですが、ニュージーランドにいる」と恐縮気味だった。

 なお、選考委員特別賞「後悔などあろうはずがありません」のイチローこと、鈴木一朗氏も同じく欠席した。

最終更新:12/3(火) 18:58
夕刊フジ

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