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富山誇る海の幸凝縮 加工品考案、詰め合わせ 滑川・川村水産

2019/12/3(火) 23:01配信

北日本新聞

 滑川市三穂町の川村水産は、富山の三大魚をそれぞれ使った三つの加工品を考案した。「ホタルイカの姿干し」と「シロエビの香ばししょうゆ」、「ブリジャーキー」で、全て詰め合わせた新商品「TOYAMA」を販売している。 (滑川支局長・小幡雄也)

 北陸新幹線5周年に合わせた県新世紀産業機構の企画の一環で、11月から観光客向けの新商品開発に動きだした。ホタルイカは、富山湾産を滑川沖の海洋深層水に漬け込んで干し、素朴な塩味に仕上げた。シロエビとブリは、特製のしょうゆとたれに漬けて乾燥させ、香ばしさが食欲をそそる一品になった。

 パッケージは、射水市の日本画家、広田郁世さんにデザインを依頼。多彩な魚介類がいる富山湾の中をのぞいているような面白い仕上がりになった。

 川村雅江社長は「富山湾の『神秘』『宝石』『王者』の三つを全て一度に楽しめる。ぜひ多くの人に味わってもらい、富山の海の幸の魅力を全国に広めたい」と話している。1080円からで、富山駅の商業施設「きときと市場とやマルシェ」や富山大和などで売っている。

最終更新:2019/12/3(火) 23:01
北日本新聞

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