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SペンとDeXが進化して未来が見えてきた:Galaxy Note 10+レビュー

2019/12/3(火) 19:30配信

ギズモード・ジャパン

13mmの超広角がおもしろい!

最近のスマホは、カメラ性能のアップをウリにしているものが多いですよね。Galaxy Note 10+も、カメラ性能はなかなかのもの。背面には4つのレンズが搭載されています。内訳は以下の通り。

超広角(13mm相当)約1600万画素 F2.2

広角(26mm相当)約1200万画素 F1.5/2.4自動切り替え

望遠(52mm相当光学2倍ズーム)約1200万画素 F2.1

深度測位カメラ(ToF)

ToFは実際の画像撮影には関係ないので、13mmから104mmまで使えるカメラということになります。

13mmの超広角はかなり迫力ありますね。いつもの視界とは違うのと、レンズが光を取り込む範囲が広いからなのか、絵画的な色合いになっています。

その他の焦点距離もスマホのカメラとしては優秀。デジタルズームも非常用としては使えるでしょう。

それと本機には、シーンを自動判別して最適な撮影モードにしてくれる機能があります。なので、難しいことは考えずパシャパシャ撮影できます。

マクロ撮影が多くなっちゃいましたが、ピントさえちゃんと合わせるようにすれば、かなりいい写真撮れますね。実際、撮影していて楽しめました。有機ELディスプレイの発色がよいので、気分よく撮影できます。

ケーブル1本でパソコンと接続すればGalaxyがノートパソコンに早変わり?

個人的にちょっと使ってみたかったのが、「DeX for PC」という機能です。Galaxyシリーズは、外部ディスプレイに接続するとデスクトップモードになり、キーボードやマウスを使ってパソコンのように操作できる「DeX」という機能があるのですが、これがなんとも魅力的なんです。だって、いつも使っているスマホが、パソコンみたいに使えちゃうんですよ!

で、今回紹介する「DeX for PC」は、WindowsまたはmacOS上でDeXが使えるというもの。Windows/macOS上に専用アプリをインストールして、Galaxy Note 10+とパソコンをUSB-Cケーブルで接続。そしてアプリを起動すると、パソコンのデスクトップ上にDeXが表示されます。もちろん、パソコンのキーボードとマウスなどで操作できます。

DeXを使うと、Galaxy内にあるアプリを起動して操作したり、メモアプリで文章書いたり写真を挿入したりといった作業が、まるでパソコンで操作しているようにできます。Webブラウザの文章をコピーしてメモ帳に貼り付けたりすることも可能。

また、Galaxy上のファイルをドラッグ&ドロップでパソコン側にコピーしたり、逆にパソコン側のファイルをGalaxyに転送することもできます。Galaxyのデスクトップ上でコピーしたテキストを、パソコン側にペーストもできますしその逆もOK。ある程度シームレスに両者が扱えるのはおもしろいところ。

全画面表示にすることもできるので、Galaxyのデスクトップだけで作業をするなんてこともできますよ。

ただし、意外とパソコンのスペックが必要。僕の持っているCore i3のWindowsノートパソコンでは動作が重くて重くて……。MacBook Pro 15インチ(2016年モデル)で試してみたら快適でした。CPUもそうなんですが、メモリも結構必要なのかも。Windowsノートパソコンは4GB、MacBook Proは16GBですからね。

日常の作業がDeXにマッチしていて、スペック高めのノートパソコンを使っているひとは、割と重宝する機能かもしれません。

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最終更新:2019/12/4(水) 17:51
ギズモード・ジャパン

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