ここから本文です

【ジャパンキック】44歳の元四冠王・松崎公則が、エース・石川直樹とヒジ対決「切るか、切られるか」

12/3(火) 21:32配信

イーファイト

 2020年1月5日(日)東京・後楽園ホールで開催される『KICK ORIGIN 2020 1st』の対戦カードが決定した。メインイベントでジャパンキックボクシング協会(JKA)フライ級王者・石川直樹(33=治政館)と、元四冠王・松崎公則(44=STRUGGLE)が対戦する。

【フォト】容赦無いヒザ蹴り連打でKO勝利する石川

 石川はヒジ打ちとヒザ蹴りを武器とするフライ級王者で、JKAのエース格。今年5月にJKAのプレ旗揚げ興行で5RにKO勝利し、6月にはムエタイ系イベントのスックワンキントーンでスーパーフライ級王座も戴冠している。
 しかし8月にはWMCスーパーフライ級王者・大崎孔稀にKO負け、10月のKNOKC OUTではWBCムエタイ日本統一フライ級王者・仲山大雅にTKO負けを喫しており、連敗から脱出したいところだ。

 対する松崎もヒジとヒザを得意とする。2009年に34歳でプロデビューしたにも関わらず、2階級のREBELS-MUAYTHAI王座を含む四冠達成を成し遂げている”中年の星”だ。
 しかし昨年10月、当時18歳の大崎孔稀に判定負けでJ-NETWORKスーパーフライ級王座を奪われてからは3敗1分の戦績。日本の試合で最後の勝ち星は昨年5月となっており、1年8ヶ月ぶりの勝利を狙う。

 松崎はコメントで「石川選手が首相撲にこだわっている所があるので、あえて向こうの土俵に乗って首相撲で勝負してやる」と首相撲の厳しさを教え込ませる。「どちらが組みが強いか、どちらが切るかやってやろう」と燃えている。SNSでも「切るか、切られるか」の試合になると投稿しているとおり、激闘必至の一戦になるだろう。

 ホームのメインイベント、得意技の勝負で決して負けられない石川が勝つか。台風の影響による栃木市の水害ボランティアに、毎休日欠かさず参加している”優しき四冠王”松崎が団体エースを食うか。

 また、3大タイトル戦としてライト級・ウェルター級・フェザー級の各階級で王座決定戦が行われる。
 ライト級では直闘が王座を返上、同級1位・永澤サムエル聖光(ビクトリージム)と同級3位・興之介選手(治政館)が対決する。
 ウェルター級では王座を新設し、同級1位・政斗(治政館)と同級2位・モトヤスック(治政館)が争う。タイトル戦でありながら同門対決という稀なカードとなる。
 フェザー級では石原將伍が王座を返上、同級2位・渡辺航己(JMN)と同級3位・櫓木淳平(ビクトリージム)で王座を争う。

最終更新:12/3(火) 21:55
イーファイト

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事