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西武・中村 東京五輪は辞退?「サードはマッチさんがいるから」

12/3(火) 16:38配信

東スポWeb

 4年ぶり4度目の打点王に輝いた西武・中村剛也内野手(36)が2日に契約更改交渉に臨み、9000万円増の3億5000万円でサインした。今季は8月11日のロッテ戦(ZOZOマリン)以降、不振の山川に代わって4番に座り、そこからチームは勝率7割1分8厘の快進撃。ソフトバンクとの最大8・5ゲーム差を逆転し、リーグ連覇のエンジンになった。

 2年ぶりに元の指定席に戻り、自己最多に1差と迫る123打点の活躍にも、中村は「たまたま僕が4番を打った時に歯車が良くなっただけ。(チームの大逆転Vは)僕が4番に入ったからじゃない」と謙遜する。打順がどこでもやるべき仕事は変わらない。「(4番への)こだわりは、もうとっくに捨ててます。(来年も)言われたところで、しっかり結果を残すだけ」とも言う。

 来年も引き続き好調を維持できるようなら来夏最大のイベント、東京五輪での侍ジャパン返り咲きの可能性もゼロではない。しかし、中村は「五輪? 出るか! いや無理だ。それは絶対に言われへん。サードはね、いるから。マッチさんが。熱い人が」と話す。

 ソフトバンク・松田宣とは同じ1983年生まれ。同僚の栗山とともに球界では数少なくなってきた同級生の“熱男”は対戦するたびにあいさつを交わし、互いを刺激し合う間柄だからこそ、その領域を侵したくないという思いもあるようだ。

 19年目になる来季については「3連覇を目指してやりたい」。中村はチームのためにも我が道を行く。

最終更新:12/3(火) 16:38
東スポWeb

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