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西武が松坂獲得を正式発表 14年ぶりの古巣復帰

12/3(火) 14:56配信

毎日新聞

 プロ野球・西武は3日、中日を退団して自由契約となった松坂大輔投手(39)と契約合意に達したと発表した。松坂は渡米する前の2006年以来14年ぶりの古巣復帰になる。背番号は「16」で、年俸3000万円の1年契約(金額は推定)。11日に記者会見を開く。

 松坂はドラフト1位で1999年に西武に入団し、1年目から3年連続で最多勝を獲得するなどエースとして活躍した。07年から米大リーグでプレーし、15年にソフトバンクに移って日本球界に復帰。18年からは中日に在籍していた。

 松坂は球団を通じて「プロ野球選手としてのスタートであり、育ててもらった所沢、そしてライオンズファンの皆さんの前で再び野球ができることをとても楽しみにしています。リーグ3連覇、日本一を目指すチームの力になれるよう努力していきたいと思います」とコメントした。

 渡辺久信ゼネラルマネジャーは埼玉県の球団事務所で取材に応じ「先発として投げてほしい。最後の花道というイメージは一切ない。引退とか考えずにいけるところまでいってほしい」と期待した。【生野貴紀】

 ◇西武・辻監督

 彼にとってはプロ野球生活をスタートしたチームであるし、集大成だと思って頑張ってくれるだろうと思う。後輩の手本になってほしい、と言うつもりはなく、自分のことを一生懸命頑張ってくれる姿が、結果として後輩たちの手本となり、そしてチームの勝利に貢献してくれれば、と期待している。

 ◇西武・松井2軍監督

 大輔の復帰を聞いて、率直にうれしく思う。そして、この日をライオンズファンの皆さんも、大輔本人も楽しみにしていたのではないか。1999年、本当にとんでもないルーキーが入ってきた、と感じたことを思い起こす。球の速さだけではなく、すごいものを持っていた。衝撃を受けた。大輔にはまず、おめでとう、と言いたい。僕は2軍監督なので立場は違うが、また同じライオンズのユニホームでやれることを楽しみにしている。

最終更新:12/3(火) 19:48
毎日新聞

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