ここから本文です

インフルエンザ流行入り…“かからない・うつさない”ために今すぐできる対策は?

12/3(火) 20:31配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

 今年はインフルエンザの流行時期が早まっているようです。

 自分や家族、周りの人への感染を防ぐため予防接種はもちろん大切ですが「今すぐできて」「続けやすい」予防法についてお伝えします。

愛知県も「流行入り」 患者数は去年同時期の4.5倍以上に

 寒さが日ごとに増すのと同時に、インフルエンザの数も増えています。

 愛知県の患者数は、11月11日~17日の週に流行期入りをしてから、11月18日~の週で、さらに2倍近くになりました。2018年の同時期と比べると4.5倍以上となっています。

“うつさないため”効果的なのが「マスク」

 もし感染したり、感染の疑いがある場合、大事なのは感染を拡大させないことです。 

 一宮西病院の森昭裕副院長に、インフルエンザの感染拡大対策について聞きました。

 効果的なのが「マスク」だといいます。

「感染で1番多いのは、咳とかくしゃみをしたときに、唾液が飛ぶことによってうつすわけですので、マスクをすることが1番大事だと思います」(一宮西病院 森昭裕副院長)

 咳やくしゃみの飛沫がどれくらい飛ぶのかを特殊撮影した映像が、厚生労働省のYoutube公式チャンネルで公開されています。

 せき込んだ時には、飛沫は約2m飛び散ります。
 マスクを着用すると、ウイルスの飛散をかなり防げることがわかります。

正しいマスクのつけ方は?

 効果的なマスクの使い方は…

「多くの場合、マスクに針金があるので、針金を鼻の形にフィットさせる。その後、あごの下までしっかりかけること」(一宮西病院 森昭裕副院長)

 一番のポイントは、隙間をあけないことです。

“かからないため”のマスクの効果は?

 マスクに予防法としての効果はあるのでしょうか?

「マスクをしているから、ウイルスを吸い込まないことにはならない」(一宮西病院 森昭裕副院長
 
 しかし、こんな効果が期待できるといいます。

「ウイルスに手で触れて、その手を口元に持ってくる行為は、どうしても鼻や口の周りにウイルスがくっつきますので(鼻や口の粘膜からウイルスが体内に侵入する)。マスクで覆っていれば物理的に防ぐことができるので、そういった意味では効果的だと思います」(森昭裕副院長)

1/2ページ

最終更新:12/3(火) 20:31
メ〜テレ(名古屋テレビ)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事