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キッチンバサミは優秀なオールラウンダー(ひとり調理道具のススメ)

12/3(火) 21:10配信

DANRO

いまや「100均」でも手軽に購入することができるキッチンバサミ。袋の開封や乾物食材のカットといった用途をイメージしますが、実は本格的な調理にもガンガン使えます。(栗林拓司)

【写真特集】キッチンバサミの工夫あれこれ

特に、少ない食材でチャチャッと料理を作りたい「ひとり飯」ではパワーを発揮! 包丁やまな板の出番を奪ってしまいます。そんなキッチンのオールラウンダー、キッチンバサミの魅力に迫ります。

どうせ使うなら、少し高くても質が良いものを

以前、私は100均のキッチンバサミを使っていました。比較対象がなかったので、切れ味に関しての不満はなかったのですが、デザインが安っぽく、分解して洗えないため衛生面が気になっていました。

そんな時、かっぱ橋で見つけたのが「キッチンスパッター」。オールステンレスの洗練されたデザインと、分解できる点が決め手になり購入しました。自宅に戻って早速使ってみると、100均のものとは切れ味がまったく違う! 葉物野菜はサクサク刻めるし、弾力がある肉も力を入れずともスーッと切れました。

それもそのはず「キッチンスパッター」は、刃物の名産地・新潟県三条市にある「鳥部製作所」で作られたもの。切れ味の鋭さや持ちやすさなど、品質へのこだわりがしっかりと感じられる逸品でした。多少価格は高くなりますが、包丁よりも使う頻度が多そうなキッチンバサミだからこそ、切れ味やお手入れのしやすさを重視した、質の良いものをセレクトすることをおすすめします。

キッチンバサミにもいろいろなタイプがある

「キッチンスパッター」以外にも、高品質なキッチンバサミはたくさんあります。刃の形や構造によってそれぞれに得意な用途があるので、自分に合ったものを見つけてみましょう。また、重さや握り具合などに個人的な好みもあるので、実際に手にとって使用感をイメージすると良いと思います。

例えば、キッチンバサミにはこのような種類があります。

●刃渡りが長いタイプ
力が入りやすく、肉やカニなど大きな食材を切るのに適しています。

●刃渡りが短いタイプ
小回りが効くので、細かな部位や小さな食材を切るのに向いています。

●長い刃がカーブを描いたタイプ
カーブのおかげで食材の下に刃がスッと入り込み、食材を持ち上げることなくカットできます。バットに入れた肉を切る時や、ピザなどの大きな料理を切り分けるのにも重宝します。

●刃が分解できるタイプ
分解できるかどうかで切れ味は左右されませんが、重なった部分がスッキリ洗えて清潔。衛生面が気になる方はおすすめです。ただし、使用中に外れる危険性がある点には注意。

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最終更新:12/3(火) 21:10
DANRO

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