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新生「東急プラザ渋谷」は40代以上がターゲット、年を重ねても楽しめる街に

2019/12/3(火) 16:14配信

FASHIONSNAP.COM

 12月5日に開業する新生「東急プラザ渋谷」の内部が公開された。「大人をたのしめる渋谷へ」をコンセプトに日本初上陸1店舗、新業態20店舗、都内初出店5店舗を含む全69店舗を誘致し、若者の街のイメージが強い渋谷であえて40代以上をターゲットにライフスタイルを提案する。

【画像87枚】渋谷を一望できるルーフトップガーデン

 新生「東急プラザ渋谷」は、複合ビル「渋谷フクラス」の2~8階と17、18階に展開される約2500坪の商業施設部分にオープン。2~8階では「食」「健康」「美」「趣味」「ライフプラン」などのテーマに基づき感度の高い大人に向けたショップを集積しており、新宿に続く2店舗目となる「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」や、ロート製薬による新業態の健康ソリューションサロン「ロートQualityAgingサロン」などが出店する。上層部分となる17階と18階には、渋谷エリアを一望できるルーフトップガーデン「SHIBU NIWA」や、シンガポールの「マリーナベイサンズ」などに店舗を構える日本初上陸のエンターテインメントレストラン「CE LA VI」といった大人の社交場となる空間を用意した。なお、店舗数は旧東急プラザ渋谷の90店舗から69店舗に減少。テナント構成はファッションカテゴリーの店舗を減らし、ライフスタイル分野を強化したという。

 館の目玉として打ち出す5階は、ライフステージをサポートするフロア「シブヤライフラウンジ」として展開。フロアの中心にソフトバンクロボティクス初の飲食店となるラウンジカフェ「Pepper PARLOR」を配し、カフェを取り囲むように服のオーダー・リメイクから資産運用、投資、保険など様々な大人の悩みに対応する計8店舗が立ち並ぶ。

 このほか、東急プラザ渋谷ではリピート率向上を目的にロイヤルカスタマー向けの施策「おもてなしプログラム」を用意。前年度の利用額が累計20万円以上の顧客には会員特典が受けられる「おもてなしカード」が進呈される。

 東急プラザ渋谷の施設担当者は40代以上をメインターゲットに掲げる狙いについて「渋谷は若者の街というイメージが強いが、渋谷駅西口エリアには複数の路線のバス停があるため、世田谷や目黒方面から若者だけではなく大人の方も多く来られることは長年この地で営業してきた中で知っていた。また、渋谷の地で様々な商業施設が開業していく中で、特徴ある施設を作る必要性は感じていた」と話す。旧東急プラザ渋谷の既存顧客だけではなく、年齢を重ねるに連れて足が遠のいていた層に向けて渋谷の面白さや楽しさを提案していくという。なお、新生「東急プラザ渋谷」における年間来館客数は500~600万人を想定。目標売上高については非公開としている。

最終更新:2019/12/3(火) 16:14
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