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エリザベス女王95歳で退位か チャールズ皇太子はロイヤルファミリーを削減の方針 英紙が報道

12/3(火) 13:52配信

Hint-Pot

アンドリュー王子の問題で揺れる英王室

 先日、フィリップ殿下と結婚72周年を迎えたエリザベス女王。2015年1月23日に在位期間が63年と216日を数え、高祖母のヴィクトリア女王を抜いて、英国史上最長在位の君主となった。しかし1年半後の2021年4月21日に95歳の誕生日を迎えて女王を退位するという噂もある。ちなみに夫のフィリップ殿下は96歳ですべての公務から引退した。

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 英大衆紙「デイリー・メール」によると、今現在ですでにチャールズ皇太子が王家に関する最終的な決断を下す案件も増えているようだ。

 例えば最近問題のアンドリュー王子の公務辞任。アンドリュー王子はエリザベス女王の最愛の息子とも言われており、公務から弟を外す決断はチャールズ皇太子によるものだったという。

 物静かなチャールズ皇太子だが、人権擁護問題や環境破壊問題に熱心で、80年代から有機農法に取り組む一方、中国政府に抗議し続けるダライ・ラマ氏を支持することでも有名だ。

 そんなチャールズ皇太子は、即位後、公務を持ち税金から給料や経費を賄う“ワーキング・ロイヤル”の削減を検討しているという。

「メール」紙の記事によると、チャールズ王即位後のワーキング・ロイヤルは、ふたりの息子のウイリアム王子、ヘンリー王子の家族に絞る考えのようだ。

 現在でも英労働党党首のジェレミー・コービン氏は「公金の支援対象になっているロイヤルファミリーの数が多過ぎる」と発言している。

 しかし、金満なサセックス公爵(ヘンリー王子)夫妻が残っている限りはなかなかこうした批判もおさまらないのではないだろうか。

森昌利/Masatoshi Mori

最終更新:12/4(水) 14:31
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