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東京都の豊洲市場に整備される暫定的なにぎわい施設について、名前を「江戸前場下町(じょうかまち)」として、2020年1月に開業することが明らかになりました。
「江戸前場下町」と名付けられた施設は豊洲市場の青果棟の周辺に整備され、新鮮な食材を生かしたすしや海鮮丼が楽しめる飲食店など21店舗が入ります。
豊洲市場の観光施設を巡っては、東京都は「千客万来施設」を2023年に開業する予定ですが、都は暫定的にこの店舗を開業することで「千客万来施設」ができるまでの間も周辺ににぎわいを生み出したい考えです。
「江戸前場下町」は1月24日に開業する予定で、営業時間は午前9時から午後6時までです。
最終更新:12/3(火) 20:44
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