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安藤美姫がKANAの目力に優勝を確信。KANAは勝利のトリプルアクセルを約束【12・28 K-1】

2019/12/3(火) 18:15配信

TOKYO HEADLINE WEB

 格闘技は対戦相手に、フィギュアスケートはジャッジや観客を意識しなければいけないところもあり、競技としては特性が異なるものに見えるのだが、安藤は「フィギュアスケートも観客の皆さんにメッセージを届けるというところでは観客の皆さんを意識していると見られがちなんですが、ジャンプやスピンでミスをしてはいけない競技というのがまず一つなので、KANAさんが目の前の相手に集中しているのと同じように、フィギュアスケーターも最大限に集中しているのは自分自身。見た目は違えど、同じような領域なのかなと思っています。自分のパフォーマンスができたら、その後、思う存分メッセージも届けられますし、自分のリング上、リンク上の気持ちを届けることで、より一層、私たち女子アスリートのメッセージを最終的に皆さんに届けられるのかなと思っているので、結構共通点は多いのかなと思っています」

 KANAも「自分もリングに上がれば無心の状態。相手だけを見て最高の動きができれば、その試合は絶対に勝てる。そういう面では共通点がたくさんあると思う」

 などと改めて共通点を挙げた。

 対談を通じて2人はすっかり打ち解けたようでKANAが「勝ったらチャンピオンベルトを巻いてトリプルアクセルをしようかなと思っている(笑)」と言えば安藤は「私はKANAさんが勝ったらリング上でスパーリングをやろうかなって真逆のことを考えていた(笑)」と返すなどすっかり意気投合。
 
 安藤は最後に「KANAさんに最初に会ったのは横浜アリーナ大会。目に印象がある選手だと思っていた。目に力がある、魂が宿っている選手は世界を見ても強い選手が多いという印象。今日の練習では対談の時の優しい目とは全然違う目の色になったり、スピード感や空気感を変える力をすごく持っている選手と改めて感じた。名古屋のトーナメントでは、他の選手がどういうコンディションで来るか分からないが、いい空気を持っていると思うので勝てるんじゃないかなと思っている。ケガなくベストなコンディションで臨めることを祈ってますし、ベストを尽くせるように陰ながら祈りたいと思っています」メッセージを送った。
 
 また安藤はK-1のグローブをつけてのフォトセッションではかつてボクシングをトレーニングに取り入れていたとあってファイティングポーズもビシッと決める。その後、「それでは」とばかりにKANAがミットをはめ即席の「KANA教室」がスタート。安藤にジャブからのストレートを伝授した。

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最終更新:2019/12/4(水) 11:48
TOKYO HEADLINE WEB

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