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「死ぬ前に、スター・ウォーズ新作を観たい」余命わずかの男性のため、ディズニーが特別上映会を実現

12/3(火) 17:26配信

ハフポスト日本版

「スター・ウォーズの完結編を死ぬ前に見たい」。1人の男性の願いがディズニーを動かした。

【画像】ノートパソコンを持ってホスピスを訪れた、ディズニーの従業員

12月20日に公開される、スター・ウォーズシリーズ最新作「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」。

しかし、あるスター・ウォーズファンの男性は、その公開日まで生きるのが難しいだろうと診断された。

一つのツイートがディズニーを動かした

男性は、イギリス南部パーブルックにある「ローワンホスピス」に入院している。

「スカイウォーカーの夜明け」はスカイウォーカー家物語の完結編とされ、多くのスター・ウォーズファンが公開を楽しみにしている。

しかしホスピスによると、男性は末期疾患を患っていて12月20日まで生きているのが難しいと見られていた 。

ホスピスは11月26日、Twitterでこう呼びかけた。

「私たちのホスピスには、スター・ウォーズの大ファンの患者がいらっしゃいます。だけど、12月20日の公開日まで、時間は彼を待ってくれなさそうです。彼は、スター・ウォーズの完結編 #スカイウォーカーの夜明け を幼い息子と見たいと願っています。もしこの願いを叶えてくれる人をご存知の方がいたら、その人に彼の願いを届けてくださいませんか」

このツイートが多くの人たちによって拡散。その結果、ウォルト・ディズニー・カンパニーのボブ・アイガーCEOにも届いた。

スター・ウォーズのストーリーは通常、公開日前に外部にもれないよう厳重に管理されている。しかしアイガー氏は「スカイウォーカーの夜明け」を男性と彼の家族に特別に鑑賞してもらうと、11月29日に発表した。

「感謝祭の今日、私たちディズニーは #スカイウォーカーの夜明け をローワン・ホスピスの患者さんと彼のご家族に見ていただくことにしました。フォースがあなたと共に、そして私たちすべてと共にありますように!」

ノートパソコンで特別試写会

ホスピスがツイートしてから4日後の11月30日、ディズニーの従業員がホスピスを訪れ、特別鑑賞会が開かれた。

従業員が持ってきたノートパソコンで、男性とその家族がともに新作を鑑賞した、とホスピスは報告する。

「今朝、ディズニーからジョナサンさんという素敵な男性が、重要な映画が入っているノートパソコンを持って、私たちのホスピスにいらっしゃいました。そして、患者さんは息子さんと一緒に #スターウォーズ #スカイウォーカーの夜明け を鑑賞しました」

ルーク・スカイウォーカーを演じるマーク・ハミル氏もこの出来事をツイート。ディズニーやアイガー氏に感謝を伝え「私よりも同作を先に見たことで、ぜひ優越感を味わってほしい」とコメントした。

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最終更新:12/3(火) 17:26
ハフポスト日本版

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