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月9からLGBTQまで!人気急上昇中の俳優「宮沢氷魚」の好きなタイプは“昔からずっと変わらず年上の人”

2019/12/3(火) 17:30配信

magacol

誰も真似できないような、確立した存在感のある俳優になりたい

ドラマ『偽装不倫』での“丈”役が人気だった宮沢氷魚さん。1月に男性同士の恋愛を描いた初主演映画『his』が公開。

「完成作を見るとき、最初は怖くて目の端っこで見てましたが(笑)、今泉(力哉)監督作品らしく画が美しく、同性カップルの描写もリアルで自然。ドキュメンタリーを見ているような新しい感覚でした」

幼稚園から高校までインターナショナルの男子校で育った宮沢さん。LGBTQを描いた作品にずっと出たかったそう。

「同級生にはゲイやバイセクシャルの人も何人かいて、それが当たり前でしたが、その常識は日本の社会ではまだまだ通じない。その現状が残念で、何か考えてもらえるきっかけが欲しかったんです」

宮沢さん演じる“迅”はゲイであることを隠し田舎で暮らしています。実際にロケは岐阜県白川の一軒家で行われました。

「コンビニまで歩いて45分という周りに何もないロッジに泊まって、藤原(季節)くんと共同生活をしました。正直、大変でしたね(苦笑)。朝から晩まで役の世界にいるので、夢にも作品のことが出てくる。スタッフさんにお願いして車でコンビニに行ったときは、こんなに幸せな場所だったっけと思いました(笑)」

過去の出演作とは違って、原作キャラに左右されないオリジナル脚本。“迅”という役を一から考え作り上げました。

「今までで一番、役と向き合う濃い時間が持てたと思います。自分と役がシンクロして、嘘偽りなく演じることができました。作品の世界に自然に存在できたと初めて感じられた映画です」

俳優デビュー3年目。25歳の今はまだ自分の方向性を探る時期と言います。

「理想は独特な存在感と味がある俳優。僕らしく、誰も真似できないような確立した存在感のある俳優になりたい」

素顔は穏やかで落ち着いた印象の彼。学生の頃は、シャイで人前に出るのが苦手だったそう。好きな女性のタイプは、昔からずっと変わらず年上の人。

「年齢だけじゃないけど、自分よりしっかりしていて落ち着いている人がいい。僕に何かあったとき的確なアドバイスをくれる人。20代って、しょうもないことでも悩んだりするので(苦笑)」

付き合う女性に対し、これだけは譲れないのは「僕の友達と仲良くできる人」。「僕も彼女の友達に会いたいし、自分が一番大事にしている人たちや大切にしているものを共有してほしいです」

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最終更新:2019/12/3(火) 17:38
magacol

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