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秋山へGOサインの準備完了 ジャイアンツとDバックスがピラーとソーザに延長契約を提示せず外野を空ける

2019/12/3(火) 15:19配信

中日スポーツ

 ジャイアンツとダイヤモンドバックスが、メジャー挑戦する西武・秋山翔吾外野手(31)の獲得レースに参戦する準備を整えた。大リーグは2日、各球団が年俸調停権を保有する選手に延長契約を提示するか否かの最終期限を迎え、ジャイアンツは注目されたケビン・ピラー外野手(30)の保有権を放棄。ピラーはFAとなることが決定した。大リーグ公式サイトが報じた。

 アクロバティックなジャンピングキャッチから“スーパーマン”の異名を取るピラーは、昨季打率2割5分9厘、21本塁打、88打点。結果を出したが、1000万ドル(約10億9000万円)前後が見込まれる高額な来季年俸がネックだった。ジャイアンツの地元ラジオ局KNBR(電子版)は、ピラーを手放す場合に挙げた4人の獲得候補に秋山を含めた。

 また、Dバックスも同様にスティーブン・ソーザ外野手(30)が慰留されず、FAとなった。米フォーブス誌(同)は「アリゾナ(Dバックス)は、カブスも食指を動かしているとされる秋山の獲得に興味ありと伝えられている」と報じた。ヘーゼンGMは、11月のGM会議で秋山について「いい選手だと思っている。うちは外野手、特に中堅手のマーケットを模索している」と語っていた。

 ソーザは2017年に30本塁打をマークしたが、今年3月に前十字靱帯(じんたい)などを断裂し、今季は全休。来季年俸は500万ドル(約5億4500万円)前後が見込まれている。

最終更新:2019/12/3(火) 15:36
中日スポーツ

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