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ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸の理想像はヤンキース田中将大「エースらしい投手。すべてを持っているピッチャーだと思う」

12/3(火) 20:35配信

中日スポーツ

 理想像はマー君だ。ヤクルトは3日、東京都内のヤクルト本社で新入団6選手の発表会を開催した。ドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=星稜高=はプロ初の晴れ舞台で目標とする選手を披露。会場に駆けつけたファンクラブ会員を前に「ニューヨークヤンキースの田中将大投手です」と目を輝かせた。

 「エースらしい投手。すべてを持っているピッチャーだと思う。全部のボールが一級品」。高校球界を沸かせた奥川が尊敬する田中は、楽天時代の2013年に無傷のシーズン24連勝をマーク。同年の日本シリーズでは160球で完投した第6戦に続き、第7戦も9回からマウンドに上がり胴上げ投手になった。

 「ああいうことができる投手は格好いい。自分もそういうピッチャーになれるように頑張りたい」。チームのエースを目指す若き右腕が思いをはせる近未来。野球の本場でも活躍を続ける田中は、自身と同じ高卒1年目に11勝をマークして新人王を獲得した。ただ、奥川が掲げた1年目の目標は「まずは焦らず土台を作りたい。1年目は1軍で投げて勝つこと」と控えめだった。

 この日はサイン会なども経験。プロ初となるファンとの交流も楽しんだ。期待が膨らむ逸材の成長曲線。見据えるのはマウンドで仁王立ちする大投手だ。

最終更新:12/3(火) 20:35
中日スポーツ

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