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冬の味覚 垂水市の「つらさげ芋」

12/3(火) 19:43配信

MBC南日本放送

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ニューズナウでは、シリーズ「冬の味覚」として、この時期ならではの鹿児島県内各地の食べ物を紹介します。1回目は、強い甘みが特徴の垂水市の「つらさげ芋」です。

垂水市の大野原地域。高峠近くにある人口100人ほどの小さな集落です。その小さな集落で12月1日、閉校した学校の体育館で地域の農産物などを販売する年に1度のイベント、「大野原いきいき祭り」が開かれ、多くの人でにぎわいました。

イベント開始前にできた長い行列。目的はこの日から販売が解禁される地区の特産品「つらさげ芋」です。大野原地区で昔から生産されている「つらさげ芋」。芋を軒先などにつるして寒風に1か月以上さらすことで甘味が増すのが特徴です。今は、閉校した学校に5年ほど前に作られた貯蔵庫内にイモがつるされ、作られています。

宮下省司さん、直弥さん親子はサツマイモの生産農家で、県道沿いの商店で焼きイモの販売も行っています。つらさげ芋をオーブンでじっくり焼くと、おいしい焼きいもが出来上がります。宮下さんの商店でも2日から今年の「つらさげ芋」の販売が始まりました。

(宮下省司さん)「今年もいい芋が出来て、順調につらさげが仕上がっているような状況です。寒さが先週からちょっときたので、それでだいぶ甘みがのってきているんじゃないかと思います」

(宮下直弥さん)「大野原のサツマイモは、おいしいと言っていただきますので、100パーセント鹿児島県産ということで、多くのみなさんに、サツマイモの魅力を知ってほしい」

「つらさげ芋」は、年明けごろまで販売される予定で、垂水市の「道の駅たるみずはまびら」や市内のスーパーでも購入できます。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:12/3(火) 19:43
MBC南日本放送

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