今年9月岐阜県岐南町で、「何者かに腹を刺された」と警察などに嘘の犯罪の申し出をしたとして、会社員の男性が書類送検されました。
軽犯罪法違反などの疑いで書類送検されたのは、岐阜市の20歳の会社員の男性です。
警察によりますと、男性は9月30日、岐南町の路上で、「何者かに、刃物のようなもので、右の脇腹を刺された」などとする嘘の犯罪を消防や警察に申し出た疑いがもたれています。
調べに対し、男性は「自殺しようと、ナイフで腹を刺したが死にきれなかった。通報したが、自分でやったと言いづらくなり嘘をついた」と容疑を認めているということです。
最終更新:12/3(火) 19:08
メ〜テレ(名古屋テレビ)
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