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正月に向けて松市

2019/12/3(火) 13:52配信

北國新聞社

 金沢市公設花き地方卸売市場で3日、恒例の松市が行われ、正月飾りで使われる縁起物の松を北陸三県の仲買人が、威勢の良い掛け声とともに競り落とした。

 能登産の老松や茨城県産の枝若松のほか、金銀に塗られた加工品の柳の枝など4万5千本が並んだ。せり人が「買わんか買わんか」「もう1本どうや」と声を張り上げ、約70人が次々に買い求めた。

 競りを行った金沢総合花きによると、今年は台風などによる影響は見られず、品質は例年並みだという。市場に入荷した松や柳の加工品は昨年と同数の11万5千本。競りに掛けられない7万本は事前に購入希望者と交渉して販売される。

 3日の石川県内は冬型の気圧配置の影響で雨または曇りとなった。正午までの最高気温は金沢11・3度、輪島10・8度など平年並みだった。

北國新聞社

最終更新:2019/12/3(火) 13:52
北國新聞社

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