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ジャニーさんありがとう、新設のレコード大賞「特別音楽文化賞」を受賞 代理受賞はマッチ

12/3(火) 4:00配信

スポーツ報知

 7月に亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さん(享年87)が、「第61回輝く!日本レコード大賞」(TBS系、12月30日・後5時30分)の「特別音楽文化賞」を受賞することが2日、発表された。放送当日は1987年に「愚か者」で大賞を受賞した近藤真彦(55)が番組出演し、代理受賞する。

 ジャニーさんの受賞が決まった賞は音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞へ多大な貢献をもたらした方に贈られる賞として新設。ジャニーさんは2011年にギネス・ワールド・レコーズから「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」に、12年に「最も多くのチャート1位アーティストを生み出したプロデューサー」としても世界記録認定された希代のプロデューサーだ。

 ジャニーズ勢では、近藤が新人賞(81年)、大賞(87年)に続いて10年に「心 ざんばら」で最優秀歌唱賞を受賞して史上5人目の“3冠”となった。その他、光GENJIが88年に「パラダイス銀河」で大賞を受賞。80年代には6組が新人賞を受賞するなど番組の中心的存在だったものの、90年を最後に撤退。近藤が歌唱賞受賞で20年ぶり出演が決まった際には、事務所が「同じ事務所のタレント同士が競い合うのは忍びなかった」と経緯を説明。今回は9年ぶりの出演となる。

 今年のレコ大は、昨年に大賞受賞した「乃木坂46」をはじめ、史上最多となる秋元康氏(61)のプロデュース4組が優秀作品賞に名を連ねるほか、5人組の小中学生ユニット・Foorin(フーリン)、純烈ら4組が初受賞というフレッシュな顔ぶれ。放送当日に優秀作品10作から日本レコード大賞が、新人賞4組から最優秀新人賞が選ばれる。

 ◆過去に阿久悠さん、健さんに特別賞

 ジャニー喜多川さんに贈られる「特別文化賞」は今回設けられ、賞ではもちろん初受賞となるが、過去にも功績を残した人物に特別賞が贈られている。2017年には作詞家の阿久悠さん(07年死去、享年70)の没後10年、作詞家50年の節目の年を記念して、特別賞を授与。ピンク・レディーがステージに上がった。14年には同年に亡くなった高倉健さんに特別栄誉賞を授与。高倉さんは歌手として22枚のシングル作品があった。

報知新聞社

最終更新:12/3(火) 4:00
スポーツ報知

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