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新井判決「金渡す」で判断か 覆る確率低い/弁護士

12/3(火) 7:00配信

日刊スポーツ

去年7月に都内の自宅で派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交等罪で逮捕された俳優新井浩文(朴慶培)被告(40)の判決公判が2日、東京地裁(滝岡俊文裁判長)で開かれ、懲役5年が言い渡された。訴訟費用も被告人負担とされた。

【写真】公判を終えて裁判所を出る新井浩文被告

 ▽川崎つばさ法律事務所の川畑さやか弁護士 懲役5年という法定刑の最下限の判決が言い渡された。姦淫(かんいん)という悪質なもので、女性が初めて会った人だったということ、行為後、女性にお金を渡したことが、誤信していなかったという行動と判断されたのだろう。示談できなかったことで減刑もされなかった。17年に法定刑期が引き上げられ重く処罰されることになったため懲役5年となった。改正前だったら3年もあり得ただろう。即日控訴ということで、これから東京高裁で控訴審が開かれ、長くても半年程度で判決が言い渡されることになるとみられる。基本的に判決が覆る可能性は低いが、その間に示談が成立すれば、量刑に大きく影響してくるので示談交渉を続けるのではないか。

最終更新:12/3(火) 7:11
日刊スポーツ

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