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巨人岡本1・4億円 松井、坂本に次ぐ24歳大台

12/3(火) 18:29配信

日刊スポーツ

巨人の「ビッグベイビー」が1億円プレーヤーに成長した。岡本和真内野手(23)が3日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、6000万円アップの年俸1億4000万円でサイン。巨人では松井秀喜、坂本勇人に次ぐ、24歳シーズンでの大台突破。球団側には東京ドームのウエート場の器具の新調と食堂のメロンを硬いものから熟したものに変更を要望するなど、硬軟織り交ぜた絶妙のトークで主力の自覚を示した。

【写真】ベースランニングで丸に追いつかれそうになる岡本

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交渉の席上、岡本は「球団に対して、何かある?」と聞かれた。東京ドームのウエート場の器具の新調を要望。さらに「(東京ドームの)食堂のメロンが硬いので、ちゃんと熟したものにしてください」と珍おねだりした。先日も2万円の高級メロンを購入したほどの“メロン通”。「メロンだけはいいものを入れてほしいです。来年、楽しみに」と契約更改の会見が爆笑トークライブと化した。

会見の冒頭から、岡本ワールド全開だった。サインしたかを聞かれ「1000万円アップです」と即答。大台突破は「しなかったです」とたたみかけた。空気を読み「大台は突破しました」と6000万円増の1億4000万円での更改を公表。松井秀喜、坂本勇人に次ぎ、24歳シーズンで1億円を突破した。「まだまだ及ばないです」と気を引き締めたが、金額では同時期の坂本を超えた。

今季は右肩上がりに状態を上げた。原監督から「ビッグベイビー」と命名された前半戦。打率2割4分4厘、15本塁打、44打点と苦しんだが、後半戦から復調。4番として、打率2割6分5厘、31本塁打、94打点でリーグ優勝に貢献した。「技術的にも、メンタル的にも成長できた」。スクスクと育ち、MVPを獲得したCSファイナルステージでは原監督を「乳歯は抜けた」と認めさせた。

会見の盛り上がりも、右肩上がりだった。年俸の使い道に「1円も残らず、使います」とボケたが、すぐに真顔に。「支えてくださっている裏方さんとキャンプで一緒にご飯に行きたいです」と感謝の思いを込めた食事会の開催を約束。来季の目標には、今季1試合逃した全試合スタメン出場を掲げた。「ちなみにこれ、新しいスーツです」。笑い声とともに、岡本劇場の幕が下りた。(金額は推定)【久保賢吾】

▼岡本が1億4000万円で契約更改。来季6年目で初めて1億円に到達した。高卒選手の1億円スピード到達は01年松坂大輔(西武)と15年大谷翔平(日本ハム)の3年目が最速。巨人では97年松井秀喜、11年坂本勇人の5年目に次ぐ。

最終更新:12/3(火) 23:48
日刊スポーツ

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