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長期金利が一時7カ月半ぶり高水準、10年債入札結果低調で売り

2019/12/3(火) 7:31配信

Bloomberg

(ブルームバーグ): 債券相場は下落。長期金利は一時、約7カ月半ぶりの水準まで上昇した。この日に実施された10年利付国債入札結果が低調となったことを受けて売りが優勢だ。

3日の債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは、10年入札の結果発表後に一時マイナス0.025%と、前日終値を2.5ベーシスポイント(bp)上回り、4月19日以来の高水準を付けた。

長期国債先物市場で中心限月12月物は、入札結果発表に一時32銭安の152円44銭まで下落した。

10年利付国債入札の結果は、最低落札価格が101円24銭とブルームバーグの事前に調査した市場予想中央値の101円43銭を大幅に下回った。応札倍率は3.28倍と2016年8月以来の低水準。小さいと好調な入札を示すテール(最低と平均落札価格の差)は前回から大幅に拡大した。

市場参加者の見方

(c)2019 Bloomberg L.P.

Hidenori Yamanaka

最終更新:2019/12/3(火) 13:27
Bloomberg

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