ここから本文です

相席Pepperがかなうカフェ--東急プラザ渋谷に「Pepper PARLOR(ペッパーパーラー)

12/3(火) 18:07配信

CNET Japan

 ソフトバンクロボティクスは、東京都渋谷区の新たなランドマークとして、12月5日に開業する商業施設「東急プラザ渋谷」に、カフェラウンジ「Pepper PARLOR(ペッパーパーラー)」をオープンする。12月3日に先駆けて内覧会を開催した。席数は、全162席、420平米の広いスペースだ。

Pepper PARLORの挑戦

 Pepper PARLORでは、PepperほかNAO、掃除ロボットのWhizが活躍する。まず、入店すると、まずズラリと並ぶPepperが目に入る。「はーい、こちらのタブレットで注文をお願いします!」と話しかけてくるので、Pepperの前にあるタブレットを使い、好きなメニューを選ぶ。Pepperが顔を認識して年齢やその日の体調を分析し、レコメンドしてくれる機能もある。

 メニューのコンセプトは「世界を旅するグルメ&スイーツワッフル」だ。食事にもデザートにもなる、世界の国々をイメージしたワッフルやドリンクなどがラインアップし、ビーガンメニューにも対応している。メニュー開発は、東京・青山のグリルレストランTHE BURN 総料理長を務める米澤文雄氏が手掛けた。ニューヨークのミシュラン三ツ星レストランJean-Georges本店で日本人初のスー・シェフに抜擢された経歴を持つ。

 ロボット責任者・ロボットプランニングを担当する、ソフトバンクロボティクス 取締役の蓮実一隆氏は、「Pepperは2014年生まれで、はや5歳。街中で見かけることが増え、喜んで使っていただいている方もいるが、そろそろPepperは新しいことをやらないのかなという方もいる。新たな挑戦としてPepper PARLORをやることにした」と背景を語った。

 「主役はお客様。おいしい料理を食べてゆっくり過ごせる場所をつくりたかった。何気に横を向くとロボットが働いているというのが理想」(蓮実氏)と話すとおり、ロボットが食事を運ぶといったことはなく、おしゃれなカフェの中にPepperやNAOがいるというイメージだ。

最終更新:12/9(月) 19:08
CNET Japan

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事