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卓球男子世界ランキング(12月発表)|ランク上昇中の神巧也 ついにトップ50入り

2019/12/4(水) 16:59配信

Rallys

T2ダイヤモンド優勝の許昕が1位に

12月最新の卓球世界ランキングが発表された。11月のワールドツアー・オーストリアOPやT2ダイヤモンド、チームW杯、男子W杯などの結果が反映されている。

【写真】ランクを上げた宇田幸矢

ランキングトップは許昕(シュシン・中国)。11月はトップの座を樊振東(ファンジェンドン・中国)に明け渡していたが、T2ダイヤモンド優勝でボーナスポイントを獲得し、再び頂点に戻ってきた。

2位は樊振東、3位が馬龍(マロン・中国)、そして4位が林高遠(リンガオユエン・中国)と、4位までを中国勢が占める。そのなかで、中国勢以外でトップの5位につけたのが張本智和だ。張本はワールドカップで準優勝、T2ダイヤモンドで3位の成績を残し、ポイントを加算した。4位との差はわずかに縮めることができたが、中国勢トップ4の壁は高い。

日本の丹羽孝希と水谷隼はともに順位を1つ落とし、それぞれ12位と14位となった。2人は五輪シングルス代表の残り1枠を争うが、ついに次回のランク発表で代表が決定する。この序列が1月にはどう変わるか、12月のグランドファイナルがカギとなる。

T2ダイヤモンドでは準優勝、男子W杯では3位と、11月の大会で存在感を示した林昀儒(リンインジュ・チャイニーズタイペイ)は、10位から7位にジャンプアップ。自己最高位を更新した。2019年は8月のチェコOPで優勝するなど、好成績を残してきた18歳は、今年に入ってランクを1度も落とすことなく、ランク一桁まで登りつめた。

趙子豪(ジャオズーホウ・中国)はオーストリアOPで林高遠を破る活躍を見せ、準優勝。先月41位だった順位は29位に。8月までは100番台だった22歳の趙だが、わずか4か月でここまで順位を上げてきた。22歳と若く、今後日本勢にとっても脅威となるだろう。

神巧也、宇田幸矢らが順位を上げる

日本男子4番手は森薗政崇。先月から順位は2つ上がり、42位となった。先月まで日本男子4番手の38位だった吉村和弘はオーストリアOPで予選敗退に終わり、50位に順位を落とした。

注目すべきはやはり神巧也だろう。3月の314位から右肩上がりにランクアップを続ける神は、その順位を先月の52位から44位に上げた。このランク急上昇はいつ止まるのか、今後の活躍にも注目だ。

また、18歳の宇田幸矢も69位から53位に順位を上げ、自己最高位を更新した。ハイレベルなオーストリアOPで予選を突破した及川瑞基は99位から90位へランクアップを果たしている。

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最終更新:2019/12/4(水) 17:02
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