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掛川で突風、竜巻か 民家や車庫、8棟損傷

12/4(水) 7:53配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 2日正午ごろ、掛川市沖之須で突風が発生し、民家や車庫、ビニールハウス計8棟が一部損傷した。3日、静岡地方気象台の調査班が現地に入り、「竜巻の可能性が高い」と発表した。風速約35メートルだったとみられる。

 同気象台によると、当時、大気の状態が非常に不安定で活発な積乱雲が発生し、現場付近を通過していた。痕跡が帯状に分布し、突風が吹いた時間がごく短時間との証言が複数あったことなどから竜巻の可能性が高いと判断した。

 市によると、屋根瓦や壁が一部損傷した民家が4棟あったほか、ビニールハウス損壊が3棟。民家に隣接する車庫の屋根部分が飛んで約50メートル先の空き地に止めてあった軽乗用車を破損させる被害もあった。被害は約1キロの範囲内だったという。

 現場はJR掛川駅から南方に約10キロの沿岸部。自宅で昼食中だったという近隣住民の無職女性(81)は「何かが家にぶつかったような衝撃があった。こんなことは初めて」と振り返った。

静岡新聞社

最終更新:12/4(水) 9:05
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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