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現代自が6年間で5.6兆円投資 利益率8%目標=中長期計画

2019/12/4(水) 13:30配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の現代自動車は4日、ソウル市内で機関投資家向け説明会を開き、2020年から25年までに総額61兆1000億ウォン(約5兆5600億円)の投資を実行して自動車部門の営業利益率を約8%に引き上げるという中長期計画を示した。

 来年から年平均10兆ウォンを投資する計画だ。18年(6兆1000億ウォン)と19年(7兆8000億ウォン)に比べ大幅な増額となる。

 従来の事業の競争力強化に6年間で41兆1000億ウォンを投じる。このうち新車開発や改良など製品部門が26兆5000億ウォン、工場の新増設などが14兆6000億ウォン。

 新事業の基盤確保には20兆ウォンを投資する。内訳は▼モビリティーやロボティクス、都市型航空交通システム(UAM)などに7兆8000億ウォン▼自動運転やコネクティビティー(接続性)などに2兆5000億ウォン▼電気自動車(EV)生産など電動化が9兆7000億ウォン――となっている。現代は「スマートモビリティーソリューション企業」への転身を図るとした。

 戦略的な持ち分投資は6年間で12兆ウォンを計画する。

 コスト削減で収益性を改善し、資金を調達する方針だ。

 2025年にはEVと燃料電池車(FCV)市場で世界3位に浮上し、自動車全体でも世界シェア5%台を達成するとの目標も掲げた。

最終更新:2019/12/4(水) 16:24
聯合ニュース

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