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Alphabetのラリー・ペイジCEOが辞任 後任はGoogleのスンダー・ピチャイCEO

12/4(水) 7:33配信

ITmedia NEWS

 米Alphatbetを親会社に持つGoogleの2人の創業者、ラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏は12月3日(現地時間)、共同で公開した公式ブログで、ペイジ氏がAlphabetのCEOを、ブリン氏は社長を辞任すると発表した。ペイジ氏の後任はGoogleのスンダー・ピチャイCEOが兼任する。社長職は廃止する。ペイジ氏とブリン氏は取締役として留まりピチャイ氏に対して、共同創業者としてアドバイスを続ける。

創業当時のラリー・ペイジ氏(左)とサーゲイ・ブリン氏

 2人はブログで、Googleは21周年を迎えて大人になり、「Alphabetが十分に確立し、GoogleとOther Bet(その他部門)が独立した企業として効果的に機能するようになったので、管理構造をシンプルにするのは自然な流れだ」と語った。「われわれは、会社を運営するより良い方法があるのに自分のポジションに固執するようなタイプではない。AlphabetとGoogleにはもはや、2人のCEOと1人の社長は必要ではない」

 ピチャイ氏は「この移行は、Alphabetの構造や日々の運営に影響しないことを明確にしておきたい。私は今後もGoogleとコンピューティングの境界を拡大し、すべての人にとってより役立つGoogleを構築するために集中する。同時に、Alphabetを通じてより大きな課題に取り組んでいく」と語った。

 ペイジ氏とブリン氏は1998年にメンロパークでGoogleを創業した。ペイジ氏は2015年、Alphabet設立の際にAlphabetのCEOに就任し、ピチャイ氏がGoogleのCEOを引き継いだ。

ITmedia NEWS

最終更新:12/4(水) 9:17
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