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高畑充希「同期のサクラ」橋の夢は壊れ、じいちゃんを喪ったサクラ でも「正直者は報われない」のままでは終わらないはずだ

2019/12/4(水) 10:54配信

ねとらぼ

 11月20日放送「同期のサクラ」(日本テレビ系)第7話で、救いのない出来事が次々と北野サクラ(高畑充希)を襲った。でも、彼女の歩む人生は酷な運命だけではないと思いたい。

【画像】一目でわかる相関図

「皆さんが命を落とすような可能性がある橋を造るわけにはいきません」

 2015年11月、北野サクラ(高畑充希)はかつての上司・黒川森雄(椎名桔平)から本社に呼び出された。サクラの故郷の島にかける橋の基礎工事に対し島民が不安を抱いており、島民を説得してほしいとサクラは頼まれたのだ。

 その夜、土井蓮太郎(岡山天音)が火野すみれ(相武紗季)と付き合っていると発表した後、サクラの故郷を見るため同期全員で住民説明会へ行くことが決まった。サクラの実家では祖父の柊作(津嘉山正種)が自慢のコロッケを作って待っており、みんなで楽しい夜を過ごす。入社してからの思い出話に花を咲かせるサクラと同期の姿をホッとしたように見つめていた柊作は、サクラが席を外した隙に「わしはもうすぐ死ぬ。これからもサクラと仲間でいてやってください」と同期らに頭を下げた。

 翌朝、木島葵(新田真剣佑)は「基礎に注入するコンクリートの量が少なく、橋の強度が弱くなっている」とサクラに伝える。土木部部長の桑原(丸山智己)が予算を抑え、会社にアピールしようと考えたのだ。サクラに真意を尋ねられた桑原は「また一からやり直せば国はもうお金を出してくれず、橋の建設は完全に取りやめになる」と言い、立ち去ってしまった。悩んだ末にサクラは「皆さんが命を落とすような可能性がある橋を絶対に造るわけにはいきません」と島民に謝罪した。

 サクラが帰宅すると、柊作は亡くなっていた。柊作の葬儀が終わり、東京の自宅にサクラが帰宅すると、柊作が死ぬ前に送ったFAXが届いていた。

「桜は決して枯れない。たとえ散ったとしても、必ず咲いてたくさんの人を幸せにする」

 サクラは泣きながら「じいちゃんに会いたい。じいちゃんの作ったコロッケが食べてえ」とFAXを送り返すが、返信はない。サクラはFAXを床に叩きつけ、部屋で暴れまわった。数日後、心配した月村百合(橋本愛)がサクラのアパートを訪れると、「仕事に行かなくては」とサクラは部屋を出ていった。

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最終更新:2019/12/4(水) 10:54
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