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松坂大輔が西武に復帰して3人の優勝投手が揃う 現役でプレーしている甲子園優勝投手は19名!球団別で紹介

12/4(水) 6:20配信

高校野球ドットコム

 12月3日、前中日の松坂 大輔投手が古巣の埼玉西武ライオンズに復帰することが分かった。かつては西武のエースとして球界を盛り上げてきた松坂の加入は西武ファンのみならず楽しみにしているファンも多いことだろう。

【写真】今春の選抜優勝投手・石川昂弥は中日で野手としてプレーする

 松坂の加入で、埼玉西武は夏の甲子園優勝投手が3人も在籍することになった。松坂のほかには、2013年夏の甲子園優勝投手の高橋 光成(前橋育英)、2016年夏の甲子園優勝投手の今井 達也(作新学院)が在籍している。

 高橋も、今井も、活躍を見せており、高橋は10勝を挙げ、来季年俸は4000万でプレーすることが決まった。また今井も今季23試合を投げ、7勝9敗。来季は10勝到達へ期待がかかる。松坂は今季未勝利に終わったが、まだこんなもので終わる投手ではないだろう。ぜひ甲子園優勝投手トリオで勝ち星を稼いでほしい。

 今回は選抜・夏の甲子園優勝投手となった現役選手は12球団で何人在籍しているのか。結果はこうなった。高校野球ドットコムでは決勝戦で最後にマウンドにいた投手を甲子園優勝投手として扱っている。

■横浜DeNA
田中 健二朗(常葉菊川・2007年選抜)

■阪神
藤浪 晋太郎(大阪桐蔭・2012年選抜・夏優勝)

■広島東洋
今村 猛(清峰・2009年選抜優勝)

■中日
小笠原 慎之介(東海大相模・2015年夏優勝)
清水 達也(花咲徳栄・2017年夏優勝)
根尾 昂(大阪桐蔭・2017年、2018年選抜優勝)
石川 昂弥(東邦・2019年選抜優勝)

■東京ヤクルト
近藤 一樹(日大三・2001年夏選手権優勝)
高橋 奎二(龍谷大平安・2014年選抜優勝)

■埼玉西武 
高橋 光成(前橋育英・2013年夏優勝)
今井 達也(作新学院・2016年夏優勝)
松坂 大輔(横浜・1998年夏優勝)

■福岡ソフトバンク
東浜 巨(沖縄尚学・2008年選抜)

■東北楽天
福井 優也(済美・2004年選抜)

■千葉ロッテ
大谷智久(報徳学園・2002年選抜優勝)
小島 和哉(浦和学院・2013年選抜優勝)

■北海道日本ハム
斎藤 佑樹(早稲田実業・2006年夏優勝)
柿木 蓮(大阪桐蔭・2018年夏優勝)
平沼 翔太(敦賀気比・2015年選抜優勝)

 合計19名。夏は9名の経験者がおり、選抜は11名の経験がいることが分かった。夏の甲子園優勝投手が一番在籍している球団は松坂の移籍で、トップとなった埼玉西武の3人。選抜は千葉ロッテ、中日がトップで2人タイ。そして選抜・夏を合わせた合計では中日がトップで4人も在籍している。

 昔、甲子園優勝投手は大成しないという言葉があったが、プロ入り選手が多数入り、投手としても、野手としても、一定以上の活躍を見せているのを見ると、やはりプロに入れるレベルにある甲子園優勝投手は凄いといえる。

最終更新:12/4(水) 6:47
高校野球ドットコム

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