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海人が難敵ベイノアに判定勝利も「つまんない試合」と反省【12・3 SB】

12/4(水) 3:42配信

TOKYO HEADLINE WEB

 シュートボクシング(SB)の2年に一度のビッグイベント「GROUND ZERO TOKYO 2019」が12月3日、東京・水道橋の東京ドームシティーホールで開催された。

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 この大会は各団体や世界から王者クラスの強豪を招聘し、シュートボクサーたちと強さを競い合うことをコンセプトに持つ、SBにとっては「S-cup」と並ぶ大きなもの。今大会も王者と元王者合わせて6人が参戦した。

 メインで行われたSBのエース海人と“ブラックパンサー”ベイノアの一戦は5Rを戦い切り、海人が3-0の判定で勝利を収めた。

 ベイノアは極真空手出身の現RISEウェルター級王者。前日会見では「令和のウィリー・ウィリアムを目指している」と極真の大先輩で“熊殺し”の異名をとったウィリー・ウィリアムスの名を挙げ、極真魂を持って試合に臨む決意を見せていた。

 試合は1Rから海人がプレッシャーをかけてロープに詰めてはローキックにパンチで攻め込んでいく。ベイノアは下がりながらも左ミドルからパンチの連打で反撃も海人は下がらない。終始、プレッシャーをかけ続ける海人だが、手数はさほどなく、オープンスコアではジャッジ3人とも10-10。

 2Rも海人がプレッシャーをかけ続けるがベイノアも海人の左フックにカウンターを合わせるなど反撃。いい左ハイが入ったものの二の手をつなげず、海人がパンチの連打で反撃。ベイノアも打ち返し、このラウンドはジャッジ2人が10-9でベイノアを支持した。

 3Rになると海人のボディー攻めが目立ち始める。ベイノアもパンチを打ち返すが、海人は左ボディーからヒザをボディーにめり込ませ、左ボディーから右フックとベイノアを追い込むが決定打はなかなか放てない。

 このラウンドはジャッジ2人が10-9で海人を支持した。

 4Rはベイノアのバックスピンキックを顔面に食らいヒヤリとさせられた海人だったが、ロープに詰めて小刻みな速いパンチで反撃。

 ベイノアもガードの隙間からジャブを入れてから左フック。打ち合いとなるが海人は左ボディーからバックスピンキックとベイノアの右わき腹に集中攻撃。

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最終更新:12/4(水) 11:46
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