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高校入試に影響する「内申点」!どうすれば上がる?【高校受験】

2019/12/4(水) 17:17配信

ベネッセ 教育情報サイト

高校入試に影響する「内申書」「内申点」。
入試における「内申点」の扱いは、都道府県によって異なりますが、学力検査点と内申点の両方で選抜される入試では、できるだけ高い「内申点」を取っておくことが有利になります。
※ここでは調査書などを、「内申書」と表現しています。
※ここで紹介している評定のつけられ方は、一例です。
※この記事に記載している内容は、平成30年9月15日時点の情報です。

「内申書」「内申点」とは?

受験生一人ひとりの中学校の成績や学校生活をまとめたものが、「内申書」です。中学校の先生が作成して、受験する高校に提出します。この「内申書」の、「各教科の学習の記録」の欄に記載される5段階の評定をもとに算出される点数が「内申点」になります。

内申点は、どうやって決まる?

「うちの子は、定期テストの点はいいのに、内申点(評定)が上がらない…」とお悩みの保護者の方は、少なくないようです。
「内申点」を上げるためにも、「内申点」がどうやって決まるのか確認していきましょう。

観点別学習状況の評価で、内申点は決められる

「内申点」は、中学校の先生が「関心・意欲・態度」「思考・判断・表現」「技能」「知識・理解」などのさまざまな観点から、学習成績や意欲・適性などをきめ細かく評価した結果にもとづいて決まります。

各観点別評価を「A」「B」「C」の3段階で評価したものを点数化し、その合計点により、「5」「4」「3」「2」「1」の5段階の評定が決まります。
内申点を上げるためは、この一つひとつの観点において、高い評価を得る必要があるのです。

「内申点」を上げるには、定期テストのほか、授業態度や提出物などにも注意!

観点別評価の一つひとつの項目でよい評価を得て、高い「内申点」をとるには、どんなことに気をつけ、どんな対策を行うとよいのでしょうか?

・定期テスト(中間テスト、期末テスト)
定期テストで高得点を取り続けていくことは、高い内申点を取るためには欠かせないポイントです。
そのためには、計画的にテスト対策を行うことが大切です。
部活動が忙しいなどの理由で、ふだんの学習時間があまり取れない場合は、テストまでにやるべきことを確認し、少なくとも2週間前から勉強するなど、計画的に対策を進めるようにしましょう。

・授業態度・学習態度
先生の話をしっかり聞いて、積極的に授業に取り組むなどの授業態度も「関心・意欲・態度」の観点で大切です。実技教科は、上手下手だけでなく、まじめに一生懸命取り組む姿も評価されます。
授業で指示された持ち物については、忘れないようにしましょう。忘れ物が多いと「関心・意欲・態度」で減点されることもあります。

・提出物
各教科の宿題やレポート、作品などの課題は、提出期限内に、丁寧に仕上げたものを出すようにしましょう。ただ出すだけではなく、内容や完成度にも気を配ることが大切です。

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最終更新:2019/12/4(水) 17:17
ベネッセ 教育情報サイト

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