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阪神ドラ1・西純矢(創志学園)は背番号15の出世頭・湯舟敏郎を超えることができるか

2019/12/4(水) 12:01配信

高校野球ドットコム

 阪神ドラフト1位の西 純矢(創志学園)が背番号15を背負うことが決まった。この背番号。過去を振り返ってもドラフト1位の投手が背負うことが多い。

【写真】笑顔で話す西純矢(創志学園)と林優樹(近江)

1985年ドラフト1位 嶋田 章弘(簑島出身)
1990年ドラフト1位 湯舟 敏郎(興國出身)
2000年ドラフト1位 藤田 太陽(新屋出身)
2014年ドラフト1位 横山 雄哉(山形中央出身)

 その中で超えるべき目標は湯舟敏郎だろう。1990年ドラフト1位で入団し、1992年には11勝を上げ、さらに6月14日にはノーヒットノーランを達成し、当時の優勝争いに貢献する活躍を見せ、阪神在籍中は59勝78敗、25完投10完封、二けた勝利3回と素晴らしい実績を収めている。また、ドラフト制の前に入団し、戦前時代から阪神で活躍した御園生 崇男(山口中)は通算127勝を挙げている。

 西は、湯舟や御園生を目指せる潜在能力は持っている。最速154キロの速球、130キロ後半を超えるスプリット、チェンジアップ、キレ味抜群のスライダーと奥川 恭伸(星稜)、佐々木 朗希(大船渡)の陰に隠れるが、負けていない投手だといえる。

 湯舟並みの勝ち星を挙げることができれば、阪神にとってはかなり大きな戦力になる。

 プロ1年目からどんな歩みを見せていくのか、注目が集まる。

河嶋 宗一

最終更新:2019/12/4(水) 17:49
高校野球ドットコム

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