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松坂14年ぶり西武復帰 渡辺GM「最後の花道というイメージない」

2019/12/4(水) 11:57配信

西日本スポーツ

 西武は3日、中日を退団した松坂大輔投手(39)と契約合意したと発表した。年俸3000万円プラス出来高払いの1年契約で、背番号は「16」。ドラフト1位で入団した1999年から2006年までの前回在籍時は3年連続最多勝など数々のタイトルを手にした「平成の怪物」が、14年ぶりに古巣復帰する。(金額は推定)

【表】松坂の日米年度別登板成績

 松坂は球団を通して「14年ぶりに埼玉西武ライオンズに復帰することになり大変うれしく思います。プロ野球選手としてのスタートであり、育ててもらった所沢、そしてライオンズファンの皆さんの前で再び野球ができることをとても楽しみにしています。リーグ3連覇、日本一を目指すチームの力になれるよう努力していきたいと思います」などとコメントした。

 西武は中日退団直後から獲得調査を進め、米国滞在中の松坂と交渉を続けてきた。2年連続リーグ優勝を果たした一方で、チーム防御率4・35はリーグワースト。渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「うちには必要な戦力。先発投手が必要と思ったから獲得に乗り出した」と説明した。

 右肩痛で出遅れた今季は2試合の登板に終わり、来年9月には40歳になる松坂について、渡辺GMは何度も「戦力」という言葉を繰り返した。「最後の花道というイメージはない。引退とか考えず、現役を全うして、いけるところまでいってほしい」と強調した。

 松坂は11日に国内で入団会見を行う予定。渡辺GMは「体が元気だから獲得した。先発で投げてほしい。パ・リーグにはあまりいないボールを動かしてゴロを打たせるスタイル。グラウンドで結果を出してほしい」と期待を込めた。2020年に「西武の松坂」が帰ってくる。 (小畑大悟)

西日本スポーツ

最終更新:2019/12/4(水) 11:57
西日本スポーツ

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