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日産のイキオイが凄かった! バブルに輝いた日産車5選

12/4(水) 6:10配信

くるまのニュース

時代をけん引していたころの日産車たち

 日産は2019年11月に2019年度上期の決算を発表。当期純利益は、前年同期比73.5%減の654億円という衝撃的な数字でした。

【画像】バブル期に国内市場を席巻した日産車を見る(18枚)

 そして、12月1日付で新社長に内田誠氏が就任し、新体制のもと、経営状態の改善に向けスタートを切ります。

 これまでも日産は経営危機に陥っていますが、一方で、昭和の終わりから平成にかけて日産は光輝いていた時期があり、名車を次々と世に送り出ました。

 そこで、バブル期に登場した日産車を5車種ピックアップして紹介します。

●フェアレディZ

 日産は1980年代に『1990年までに走りにおいて世界一を狙う』というスローガンを掲げ、これを「901活動」と名付け、プロジェクトをスタートさせました。

 この901活動実現に向け、北米市場をメインターゲットして開発されたのが4代目「フェアレディZ」です。

 4代目フェアレディZは1989年に発売。初代から3代目まで続いたロングノーズ・ショートデッキの古典的なスポーツカールックを捨て、ワイド&ローな3ナンバー専用の新世代スポーツカーらしい姿へ変貌しました。

 バリエーションは2シーターと4シーターの「2by2」の2タイプで、それぞれに自然吸気とツインターボの2種類のV型6気筒エンジンを搭載。

 ツインターボのVG30DETT型は最高出力280馬力を誇り、これは、当時の国内自動車メーカーの出力自主規制上限値に設定されるきっかけになりました。

 内装のデザインは洗練され、ドライバーを包み込むようにラウンドしたインパネまわりは、上質なスポーツカーにふさわしいものになりました。

 サスペンションは新開発の4輪マルチリンクを採用し、優れたハンドリングを実現。国内だけでなく主戦場の北米や欧州でも高い評価を得ます。

 4代目フェアレディZは2000年まで生産されましたが、ここで一旦フェアレディZの系譜が途絶え、2002年にゴーン体制の元、復活を遂げます。

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最終更新:12/4(水) 12:54
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