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ユナイテッド航空、超長距離用A321XLRを50機発注 大西洋横断路線に

2019/12/5(木) 12:47配信

Aviation Wire

 ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間12月3日、A321neoの航続距離を延長した超長距離型「A321XLR」を50機発注した。経年機を置き換えるもので、2024年にA321XLR初号機を受領し、2025年から国際線に投入する見込み。

 ユナイテッド航空は、ニューヨーク近郊のニューアークなど東海岸のハブ(拠点)と欧州を結ぶ大西洋横断路線にA321XLRを投入する計画を進めている。

 A321XLRのXLR(Xtra Long Range)は「超長距離」を意味し、燃料タンクを増設することで航続距離は4700海里(約8704キロ)を実現。単通路機では世界最長となる。エアバスによると、東京を起点とした場合、シドニーやデリー、アンカレッジ(米アラスカ州)などへ飛行できるという。

 最大離陸重量(MTOW)は101トン。メーカー標準座席数は2クラス180-220席、1クラスの場合は最大244席設定できる。座席当たりの燃費は、旧世代機と比べて30%改善される。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:2019/12/5(木) 12:47
Aviation Wire

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