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アマチュア宇宙愛好家、月面に激突したインドの着陸船の捜索でNASAに貢献

2019/12/5(木) 19:00配信

ギズモード・ジャパン

NASAの期待通り、一般の天文ファンが発見してくれました。

インドのヴィクラム着陸機が月に激突してから3カ月が経過しましたが、NASAがやっとその墜落地点の正確な位置を確認することができました。NASAは、インドのアプリ開発者でアマチュア天文家であるShanmuga Subramanian氏が、失われた着陸機の散乱した残骸を発見したと語っています。

お互いTwitterで報告

NASAが褒め称えるような発見というのは、そんなに頻繁に起こるものではありません。なのでこのツイートを投稿したSubramanian氏の興奮たるや、相当のものだったのではないでしょうか。

@NASA has credited me for finding Vikram Lander on Moon's surface#VikramLander #Chandrayaan2@timesofindia @TimesNow @NDTV pic.twitter.com/2LLWq5UFq9

— Shan (@Ramanean) 2019年12月2日

NASAが月面のヴィクラム着陸機発見者の名簿に僕を記載してくれました。

機械工学者であり、アプリ開発者であるSubramanian氏は、墜落の数日後にNASAのルナー・リコネサンス・オービターが撮影した写真を注意深く調べていたとき、残骸が散らばっている場所を発見しました。

NASAが公開した写真は2019年9月26日に撮影されたもので、ヴィクラム着陸機が衝突した場所のものとなっています。NASAはこれを公開したことで、一般の人々が墜落した着陸機とその残骸のある地域を見つけてくれることを願っていました。

そしてその戦略は見事に成功。墜落現場を特定したNASAは、そのことをツイートしました。

The #Chandrayaan2 Vikram lander has been found by our @NASAMoon mission, the Lunar Reconnaissance Orbiter. See the first mosaic of the impact site pic.twitter.com/jaW5a63sAf

— NASA (@NASA) 2019年12月2日

我々のNASA月探査ミッションを行っているルナー・リコネサンス・オービターにて、チャンドラヤーン2号ヴィクラム着陸機が発見されました。衝突現場の写真を見てください。

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最終更新:2019/12/6(金) 17:41
ギズモード・ジャパン

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