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「清水奨学金」の概要説明 ふくしま未来研、南相馬市訪問

2019/12/5(木) 9:39配信

福島民報

 福島市の一般財団法人ふくしま未来研究会の佐藤勝三代表理事は四日、給付型奨学金制度「清水奨学金」の概要説明のため、南相馬市役所を訪れ、門馬和夫市長と大和田博行教育長と懇談した。

 奨学金制度は、生活保護や就学援助を受けている家庭の生徒が対象で、返還は不要。来春、高校や高等専門学校に進学予定の中学三年生計六百人に十万円ずつ、総額六千万円を給付する。対象地域は福島、伊達、相馬、二本松、南相馬、本宮、桑折、国見、川俣、新地、大玉、飯舘の十二市町村。

 佐藤代表理事は概要を説明した後、募集要項などを記した目録を手渡し「福島はみんなで元気にならなければいけない。その手助けになれたらうれしい」と述べた。門馬市長は「人材育成に向け活用していく」、大和田教育長は「支援に感謝している」と語った。

 ふくしま未来研究会は今後、他の対象地域でも奨学金の概要を説明する。

 奨学金に関する問い合わせはふくしま未来研究会へ。

最終更新:2019/12/5(木) 9:39
福島民報

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