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習主席 来年上半期の訪韓を「真摯に検討」=韓国当局者

2019/12/5(木) 16:36配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の政府当局者は5日、記者団に対し、中国の習近平国家主席の訪韓について、「習主席を国賓として招待し、早期に実現することを望んだことに対し、中国側は来年上半期に国賓として訪問することを真摯(しんし)に検討していると明らかにした」と述べた。

 習主席が韓国を訪問したのは朴槿恵(パク・クネ)前政権時代の2014年7月が最後。16年の米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備を巡って対立し、その後には訪韓していない。

 韓国と中国の当局は両国関係が改善に向かっていることを受け、習主席の年内の訪韓を推進したが、米中貿易交渉問題などが持ち上がり、来年に持ち越された。

 習主席が訪韓すれば、完全に回復できていない両国の関係正常化の突破口になるとみられる。

 習主席の訪韓の時期は決まっていないが、来春に予定されている訪日の前後になるとの見方が多い。

 一方、同当局者は今月下旬に中国・成都で開かれる韓中日の3カ国首脳会談に合わせ、文大統領と習主席の会談が行われるかどうかに関しては「協議中で、決まったら発表する」と述べた。

最終更新:2019/12/5(木) 16:36
聯合ニュース

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