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“切干大根”など急増…児童「肉食べたい」食材高騰で質素に 小学校の給食費を名古屋市が値上げへ

2019/12/5(木) 18:09配信

東海テレビ

名古屋の給食の一例…カレー焼きそば、揚げ豆腐、パン

 名古屋市教育委員会は来年度から食材費の高騰を受け、市立小学校の給食費を600円値上げし、4400円とすることにしました。

【画像で見る】質素すぎる名古屋の給食…この10年で起きていた変化

 給食が質素になりすぎ…との指摘を受けてのことですが、実はここ10年で名古屋と言えばのエビフライも給食から姿を消し、その一方で“あるおかず”が大幅に増えていました。シビアな実態があったのです。

 子供たちが楽しみにしているお昼の給食。5日のメニューは、米粉パンにコーンチャウダー、そしてじゃこと大豆の揚げ物。

“ミルメーク”のチューブ型というのもありました。

Q給食は好きですか?
「大好き」

 子供たちからは給食が好きという声が聞かれましたが、正直メニューはかなり「質素」な印象です。

 実はこの10年で、名古屋市の給食には驚きの変化が起きていました。

 子供たちに人気のヒレカツは10年前は年に6回提供されていましたが、昨年度は1回に。

名古屋の名物グルメ・エビフライに至っては、6回からなんとゼロになってしまいました。

 さらにデザートの回数も83回から41回と半減。

Qエビフライがでたことは?
児童:
「ない、ないないない」
Qあったらいいなと思うメニューは
別の児童:
「焼肉!」

 人気メニューが減る一方で増えたのが…「切り干し大根」。10年前の5回から昨年度は14回に。

また、高野豆腐は2回から17回に急増、1カ月に1度か2度は登場する計算です。

 確かに健康にはよさそうですが、ちょっと小学生には物足りないかもしれません。これには保護者も…。

保護者:
「えっ!(エビフライ)1回もないんですか?えーそうなんだ…名古屋なのに」

別の保護者:
「僕たちの時(子供時代)の方がもうちょっと見栄えがするようなものがあったかなとは思います」

 ちなみに中学校のスクールランチも事情は同じで、この10年で「クロワッサン」は姿を消しました。

牛肉の使用量は1食当たり28グラムから3グラムに。

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最終更新:2019/12/5(木) 18:09
東海テレビ

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