ここから本文です

【MLB】トミー・ジョンら殿堂入りなるか 日本時間9日に結果発表

2019/12/5(木) 18:58配信

MLB.jp

 アメリカ野球殿堂入りを決める投票において、従来の「ベテランズ委員会」による選考は、2010年から時代を区分して投票が行われるようになり、2017年からは4つの時代に区分した現在の形式が採用されている。今回の投票は1970~1987年の「Modern Baseball Era」が対象で、元選手9名とメジャーリーグ選手会の初代専務理事を務めたマービン・ミラーの合計10名が候補者となっている。16名で構成される選考委員会から12票以上(得票率75%)以上を獲得すれば殿堂入りとなり、「トミー・ジョン手術」に名を残すトミー・ジョンらの殿堂入りの行方が注目されている。投票結果は日本時間12月9日に発表予定。候補者10名は以下の通り。

ドワイト・エバンス/外野手
1972-90レッドソックス、1991オリオールズ
2602試合 2446安打 385本塁打 1384打点 78盗塁
打率.272 出塁率.370 長打率.470 OPS.840
本塁打王1回、シルバースラッガー賞2回、ゴールドグラブ賞8回、オールスター選出3回

スティーブ・ガービー/一塁手
1969-82ドジャース、1983-87パドレス
2332試合 2599安打 272本塁打 1308打点 83盗塁
打率.294 出塁率.329 長打率.446 OPS.775
MVP1回、ゴールドグラブ賞4回、オールスター選出10回、オールスターMVP2回、ロベルト・クレメンテ賞
パドレス時代の背番号「6」は永久欠番

トミー・ジョン/投手
1963-64インディアンス、1965-71ホワイトソックス、1972-78ドジャース、1979-82ヤンキース、1982-85エンゼルス、1985アスレチックス、1986-89ヤンキース
760試合(700先発) 288勝231敗3セーブ 防御率3.34
4710.1回 2245奪三振 1259与四球 WHIP1.28
オールスター選出4回

ドン・マティングリー/一塁手
1982-95ヤンキース
1785試合 2153安打 222本塁打 1099打点 14盗塁
打率.307 出塁率.358 長打率.471 OPS.830
首位打者1回、打点王1回、MVP1回、シルバースラッガー賞3回、ゴールドグラブ賞9回、オールスター選出6回
ヤンキース時代の背番号「23」は永久欠番

サーマン・マンソン/捕手
1969-79ヤンキース
1423試合 1558安打 113本塁打 701打点 48盗塁
打率.292 出塁率.346 長打率.410 OPS.756
MVP1回、新人王、ゴールドグラブ賞3回、オールスター選出7回
ヤンキース時代の背番号「15」は永久欠番
現役中の1979年に飛行機事故により32歳で死亡

デール・マーフィー/外野手
1976-90ブレーブス、1990-92フィリーズ、1993ロッキーズ
2180試合 2111安打 398本塁打 1266打点 161盗塁
打率.265 出塁率.346 長打率.469 OPS.815
MVP2回、本塁打王2回、打点王2回、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞5回、オールスター選出7回、ロベルト・クレメンテ賞
ブレーブス時代の背番号「3」は永久欠番

デーブ・パーカー/外野手
1973-83パイレーツ、1984-87レッズ、1988-89アスレチックス、1990ブリュワーズ、1991エンゼルス、1991ブルージェイズ
2466試合 2712安打 339本塁打 1493打点 154盗塁
打率.290 出塁率.339 長打率.471 OPS.810
MVP1回、首位打者2回、打点王1回、シルバースラッガー賞3回、ゴールドグラブ賞3回、オールスター選出7回、オールスターMVP1回

テッド・シモンズ/捕手
1968-80カージナルス、1981-85ブリュワーズ、1986-88ブレーブス
2456試合 2472安打 248本塁打 1389打点 21盗塁
打率.285 出塁率.348 長打率.437 OPS.785
シルバースラッガー賞1回、オールスター選出8回

ルー・ウィテカー/二塁手
1977-95タイガース
2390試合 2369安打 244本塁打 1084打点 143盗塁
打率.276 出塁率.363 長打率.426 OPS.789
新人王、シルバースラッガー賞4回、ゴールドグラブ賞3回、オールスター選出5回

マービン・ミラー
1966年から1982年までメジャーリーグ選手会の初代専務理事を務め、選手会を「世界最強の労働組合」と呼ばれる地位まで押し上げた人物。史上初の労使協定の締結、最低保証年俸の増額、フリーエージェント制度の導入、年俸調停制度の創設など、球界の発展に大きく貢献した。2012年に95歳で死去。

最終更新:2019/12/5(木) 18:58
MLB.jp

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事