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スギ花粉の飛散開始は2月初め 関東が一番乗りの予想

2019/12/5(木) 12:12配信

ウェザーニュース

ポイント

・花粉シーズン開始は2月初め
・西・東のスギ花粉ピークは2月下旬~3月中旬
・全国的に少なめ、2019年の半分以下の地域も
・台風による影響は限定的の見込み

 これからの冬から春にかけての気温傾向に加えて、全国のウェザーニュース会員から寄せられたスギ花粉の雄花の状況を分析。その結果を踏まえ、2020年シーズンの第2回花粉飛散傾向を発表します。事前対策にお役立てください。

花粉飛散開始は2月初め、関東が飛散開始一番乗りに

 スギの雄花は、冬の寒さを経験することで休眠から目覚め(休眠打破)、寒さがピークを過ぎて暖かくなると、花粉を飛ばし始めます。このため、冬の適度な寒さと春の気温の上昇が、飛散開始のタイミングを左右します。

 花粉の飛散開始時期に影響する2019年12月~2020年2月の気温は、平年並か平年より高くな る予想です。全国的に暖冬傾向ではあるものの、断続的な寒気の流れ込みに伴って休眠打破が起こり、2020年シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期は平年並かやや早くなるとみています。

 2月初めには関東を中心に飛散が始まり、2月中旬には近畿や東海など西・東日本の広範囲で、2月下旬には北陸や東北南部、3月上旬には東北北部でも飛散が始まる予想です。

 なお、飛散開始時期は1月下旬以降の寒さが緩むタイミングに大きく左右されるため、随時最新の情報をご確認ください。

西・東のスギ花粉ピークは2月下旬~3月中旬

 スギ花粉の飛散ピークは、西・東日本の広範囲で2月下旬~3月中旬、東北では3月上旬~4月中旬の予想です。3月が終わりに近づくとスギ花粉のピークは越え、代わって西日本からヒノキ花粉が増えていきます。

 ヒノキ花粉の飛散ピークは、太平洋側のエリアでは概ね3月下旬~4月中旬、日本海側のエリアでは4月上旬~中旬となる予想です。

 また、シラカバ花粉が飛散する北海道では、道南・道央はゴールデンウィーク前後、道北・道東は5月中旬に飛散ピークを迎える予想です。

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最終更新:2019/12/5(木) 12:12
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